彼女のことが好き
彼氏のことが好きな女性は、彼氏にはもちろん周りにも「彼氏が好きなの」と惚気られますが、男性は好きな女性ほど周りに隠したがり、女性にも「好き」と伝えないことが多いそうです。
元々「彼女のことが大好き」と公言するタイプの男性は少ないので、女性からすると「私のことが本当に好きなのかな?」と不安に感じてしまうことも多いと思います。
だからといって彼氏に「私のことが本当に好きなの?」とか「私のどこがいいの?」としつこく聞いていると、男性はウンザリしてしまい、ますます「好き」という言葉を言ってくれなくなります。
ですが、男性は言葉にしなくても彼女のことを「好きだな」と感じる瞬間はあります。
女性のどんな所に男性はときめくのか、彼氏が彼女のことを「好き」と思う瞬間を紹介していきたいと思います。
①自分のために何かをしてくれた時
彼氏が彼女のことを「好き」と思う瞬間一つ目は、「自分のために何かをしてくれた時」です。
男性に限らず、女性も「相手が自分のためにしてくれたこと」に感謝とときめきを感じるのではないでしょうか?
男性も女性と同じように、「自分のためにしてくれた」という行為を感じると、彼女のことが好きだなと改めて思うようです。
「相手のために何かをする」って、結構大変なことなんです。
例えば彼氏が風邪をひいてしまった時、あなたは看病しに行くとします。
彼氏の家に向かう交通費や時間、おかゆを作ったりするときの材料の調達の時間、そしておかゆを作る手間、風邪薬を買うお金...など、これらは全て自分に得になることではありませんよね。
あなたがしなくても彼氏が自分でどうにかすることはできますし、彼氏のことを看病したからといってあなたにお給料が入るわけではないので、仕事をしていた方があなたの懐は豊かになります。
人間、自分の得にならないことはやりたくないと思ってしまいますし、自分よりも相手の体調を心配して相手のために自分の時間を使うというのは、やっぱり好きな人に対してじゃないとできませんよね。
例えおかゆが上手く作れなくても、風邪薬が効かなかったとしても、そんなことはどうでもいいんです。
「自分の得になるかならないか」という考えを捨てて、自分のために相手がつくしてくれているという行為で心が温まるんです。
もちろん、彼氏のために尽くす姿を見せるのは、病気になった時だけではありません。
日々彼氏のために何かをしたいという気持ちを持つことで、彼氏が「彼女のこと好きだな」と思ってくれるチャンスはたくさんあります。
しかし、どんなに「彼氏のためだから」と言っても、それを押しつけてしまうと彼氏に「好きだな」ではなく「ちょっと重いな」と思われてしまうので注意しましょうね。
②笑顔で接してくれた時
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