キュンキュンする冬ソング。
冬はチョコレートの種類が豊富になるのと同時に、キュンキュンする曲が多くリリースされるような気がします。
きっとたくさんあり過ぎて忘れてしまっているキュンキュンする曲もあると思います。
ご紹介するキュンキュンする冬ソングはほんの一部ですが、あなたの心をジ～ンとさせる曲がある事を願ってお届けしたいと思います。
①CHEMISTRY 『My Gift to You』
2002年12月リリース、同アーティスト7枚目のシングル曲です。
現在は活動を休止されていますが、と書いている最中に、再始動発表がありまして、個人的にタイムリーで何だかワクワクしました。
またあの素晴らしいハーモニーを聴く事ができると思うと、嬉しくなります。
オーディション番組で、現・EXILEのATSUSHIさんを破ってデビューが決まったお二人ですから、歌声の素晴らしさは当然かもしれませんね。
冬になるとこの曲を聴きたくなる方、多いんじゃないですか？
好きな人に贈るプレゼントを選びながら、この曲が頭の中でリフレインしてキュンキュンするって方、いると思います。
「凍てついてる小さな手を握りしめることしか僕には与えられるものはないけれど」
いやいや、十分ですよね。
冷たい手を、彼が自分のポケットに入れてくれて、その中で手を繋ぐっていうシチュエーションを想像すると、キュンキュンするじゃないですかー。
「忘れないさ今年の冬を君と出会って君に恋して」
彼にとって、あなたと初めて一緒に過ごした冬は、大切にしていきたいあなたからの贈り物だという男性の気持ちが伝わってくるようですね。
そんな風に想ってもらえるくらいの恋ができる冬・・・キュンキュンするじゃないですか－。
とても温かい雰囲気のある曲ですけれども、「愛してる」で終わるところがキュンキュンするんですよね。
柔らかく包み込むように気持ちを伝えてくれていたのに、急にガッと強く抱きしめられるみたいな感覚、分かりますよね？
いつ聴いてもキュンキュンする楽曲です。
②EXILE 『ふたつの唇』
2009年11月リリース、同アーティスト32枚目のシングル曲です。
小栗旬さん、水嶋ヒロさん、吉高由里子さんという、今では実現しないであろうキャストが集結した月9ドラマ「東京DOGS」の主題歌でした。
「THE GENERATION～ふたつの唇」が正式なタイトル名って知ってましたか？
歌詞の中には冬という表現はないのですが、ドラマとこの曲のMVの印象で冬ソングにしてみました。
タイトル名を見るだけでキュンキュンするんですよね。
ふたつの唇って聞くだけでイメージができますもんね。
「ふたつの唇さえあれば十分言葉じゃない方法で話そう」
何か、大人の恋って感じがしてキュンキュンするんですよね－。
言葉じゃなくて唇で伝え合うなんて、想像しなくてもキュンキュンするじゃないですか。
大人にならなきゃ分からない歌詞だなと思います。
全ての歌詞から男性の強い愛を感じられます。
曲全体から伝わってくる「君を守りたい」という情熱を感じて、抱き締められているような感覚になれます。
寒い冬に聴くと、好きな人の温もりに触れたくなるキュンキュンする楽曲です。
③Mr.Children 『抱きしめたい』
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