自分を愛する方法なんてあるの?
自分を愛することとはどういうことでしょう?
自分のわがままを通りしたり、甘やかすことではありません。
鏡を見て、「自分が好き」と思う事でもありません。
自分を大切にするという事なのです。
自分が自分に愛を与え、自分に感謝するのです。
そのためには、客観的に自分が自分である事を受け止め、自分の魂を抱きしめてあげないといけません。
でも、自分に客観的になるってなかなか難しいんですよね。
自分が何を人生に求めているのか、何を幸せに思うのか、今どんな状況なのか、一つ一つ知っていかないといけません。
そして、ネガティブ思考になりそうなら自分の心を救ってあげないといけないのです。
結構難しい行為ですよね?
人はついつい自分に我慢をさせ自分をいじめてしまい、その結果、「自分がダメなんだ。。。」と自己否定してしまいがちです。
どうしたらもっと自分を愛することができるのでしょう?
小さな事から始めていけばいいのです。
少しづつ自分を知り、好きになっていけば、大きな愛で自分で自分を包んであげれるようになります。
自分を愛することと、その方法を具体的にご紹介しますので、よかったら心にメモして下さいね。
自分を愛することとその方法1 自分を知る
異性を愛することと同じですが、まずは自分を知りましょう。
自分に興味を持ってあげるのです。
自分の性格はどんなのか、何が好きか、何が嫌いか、何をすると嬉しいか、悲しいか、悔しいのか、どんな言葉が好きなのか、尊敬する人は誰か、どんな人生に憧れるか、など、自分の心を深く探究してみましょう。
紙に書いたり、パソコンや携帯にメモするのをオススメします。
そうした方がより客観的に自分を知れるからです。
または、心開ける友人などに、これらの質問をしてもらっても良いでしょう。
誰かに話す事で新たな発見ができる場合もあります。
自分を愛することへのファーストステップです。
自分を愛することとその方法2 自分を受け入れる
自分を知ることができたら、その自分を受け入れてあげましょう。
悪い面も良い面も含めて、ありのままの自分すべてを受け入れるのです。
他人を愛することも同じですよね。
その人の悪い面も全部ひっくるめて好きになるのですよね。
そして、悪いと思う面が違う角度から見れば良くなったり、その人の個性にも繋がります。
例えば、他人の成功を心から喜んであげられない自分がいるとします。
そう感じてしまうのだから、その自分も受け入れましょう。
でも自分はなぜそう思うのかも考えて下さい。
それが嫉妬深いからだと思ったら、嫉妬深いのは競争心があるからなわけで、自分も頑張りたいと思っているからだということになります。
だったら素直に頑張ればいい、という方向へ心を持っていくのです。
こうして自分を受け入れながら、自分になぜ?と問いかけることで、自分をトータルに愛することになるのです。
また、自分の良い面を愛することも忘れないで下さいね。
結構気配りできる所あるんだよな、と思ったら、「偉いね」と自分の心に言ってあげましょう。
とてもそんな風には思えないとしても、言葉に出してみることが自分を愛する方法として有効なのです。
自分を愛することとその方法3 自分に期待をし、信じる
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