もう友達止まりは嫌!彼女になれない理由とは?
好きな男性が出来て、自分なりに一生懸命アプローチしているつもりなのに、なぜかいつも友達止まりになってしまって彼女になれない・・・。
そんな状況は、とっても切ないですよね?
なぜ、友達止まりで終わってしまうのか、なぜ彼女になれないのか、悩みが深くなるばかりという人は、ここで一度その理由を改めて探るとともに、改善点を考えてみましょう。
次こそは、好きな男性の「友達」ではなく「彼女」になるために・・・。
友達止まりの女性の特徴1:何でも話し過ぎる
あなたは、好きな男性が出来ると、自分のことを何でもペラペラ話してしまっていませんか?
自分のことをあれこれ話して聞かせてくれる女性は、男性から見て、最初は親しみを持ちやすいですし、好印象だと受け止めることも多いようです。
自分のことを信頼してくれているか、好意があるからこそ、何でも話してくれているのだろうと思うからです。
しかし、あまりにもたくさんのことを話し過ぎると、男性がかえってあなたに恋愛感情を抱きにくくなってしまいます。
男性は、ちょっと神秘的な女性に惹かれることが多いということを知っていますか?
それは、自分で謎解きをしたいという冒険心がくすぐられるからかもしれません。
「この女性は、どんな人なのかな?」
などと興味を感じることこそが、恋の入口なのです。
しかし、あまりに自分のことを何でも話し過ぎる女性は、そういった興味を男性が抱く前に、自分からあらゆる情報を提供してしまっていることになり、男性が「この人は本当はどんな人なのだろう」という関心を持つ隙がないのです。
自分から色々と話し過ぎることは、男性に「あぁ、そうなの・・・」と思わせ、放っておいても何でも話してくれるので、いわばテレビやラジオのようになってしまい、男性が自ら色々聞き出そうと思わなくなってしまうのです。
このようにして、はじめからあなたに対して受動的な姿勢になってしまうため、あなたを口説こうなどという積極的な姿勢を取らなくなり、ただの女友達のひとりとして認識されてしまいます。
改善点
これからは、自分から何でも話すのではなく、相手に質問されるのを待ってみるよう意識しましょう。
あれこれ自分の情報を伝えるのは、質問されてからでも遅くはありません。
もし、自分が話したいことをなかなか質問されないでウズウズしてしまうようでしたら、その質問をまずは相手の男性に投げかけてみましょう。
男性がその質問に答えた後、あなたに「キミは?」と同じことを問いかけてくる可能性が高くなります。
また、もし質問されなくても、相手の答えを聞いた後なら、「そうなんだ、私はね・・・」と自分のことを話すのも自然な流れになりますし、押し付けがましかったり、「聞いてないよ」と思われるなどのうるさい感じがしなくなります。
他に、問いかけられた時でも、一気にすべてを話すのではなく、相手が「へぇ、それで?」など、続きを聞きたくなるように意識して、小出しに話をしてみましょう。
友達止まりの女性の特徴2:良い雰囲気になりそうな時逃げている
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