嫌われない束縛「プチ束縛」って?
好きな人に「これはしないで」といった制限をしてしまうことを「束縛」と言いますよね。
カップルの場合、多くが「他の子と連絡を取らないで」とか「他の子と遊びに行かないで」という束縛をしていると思います。
お互いが納得した上での束縛であれば、関係が壊れることもないと思いますが、どちらか一方が納得していないのに束縛してしまうと関係が壊れてしまいます。
特に男性は束縛を嫌っている人が多く、女性の方が「彼氏のことを束縛したい」という気持ちが強くあります。
男性が女性と付き合う上で苦しくなる束縛は、嫌われてしまうだけです。
しかし、男性が束縛を嫌うからと言って全く束縛しないのもお互いに良い関係を築きあげていくことが出来なくなってしまうんです。
そこで今回は、男性に嫌われない「プチ束縛」について紹介していきたいと思います。
プチ束縛①構ってくれないことに対して怒るのではなく、拗ねる
男性に嫌われないプチ束縛の仕方1つ目は、「構ってくれないことに対して怒るのではなく、拗ねる」です。
誰だって好きな人には「構ってほしい」という気持ちがあると思います。
彼氏が友達ばかりを優先していたら「どうして私に構ってくれないの!?」と怒ってしまう人もいると思いますが、彼氏に怒ってしまうのはNGです。
怒ることで彼氏は友達よりもあなたのことを優先してくれるかもしれません。
しかし彼氏の方は「友達と遊びに行ったら彼女がまた怒るから」と彼女優先にすることによって、心の中に不満が溜まっていきます。
そして、彼女と過ごす時間が苦痛になって関係が悪化していってしまうんです。
そこで、彼氏が自分に構ってくれなくなったら拗ねてみましょう。
「何でなの!?」と怒りをぶつけるのではなく、「最近構ってくれないよね」と落ち込んでる姿を彼氏に見せましょう。
このように、彼女の拗ねた姿を見て「可愛いな、構ってあげたい」と感じる男性は多いんです。
そしてこのように可愛い姿は男性にとって「束縛されている」と感じることは少ないんです。
重い束縛と感じなければ、男性は束縛を苦痛に感じることは少ないです。
束縛したい気持ちが強くなってしまうと怒ってしまう女性も多いと思いますが、ここは彼氏に可愛い姿を見せて彼氏の心を掴むようにしてみましょう。
怒って束縛するよりか、拗ねてプチ束縛をした方が構ってもらえる時間が長くなるかもしれませんよ。
プチ束縛②メールは強要しないけど毎日する
男性に嫌われないプチ束縛の仕方2つ目は、「メールは強要しないけど毎日すること」です。
毎日メールや電話をしているカップルも多いと思います。
一緒に住んでいなければ相手が何をしているのかわからないので、気になっちゃいますよね。
しかし、毎日のメールや電話は男性にとって「束縛されている」と感じているかもしれません。
特に「1日〇回以上のやりとりをする」という約束をしているカップルは注意が必要です。
付き合い始めはお互い気持ちが盛り上がっているので、毎日毎日連絡を取り合うことも苦痛ではなかったと思います。
しかし、付き合いが長くなるにつれて男性は彼女との連絡が面倒になってきてしまうことがあります。
決して彼女のことが嫌いになったのではなく、「メールよりも会って話したい」という気持ちが強くなるんです。
そのため、付き合い始めに決めた「メールは1日〇回」という約束が、強い束縛に感じてしまうんです。
でも、女性からすれば「恋人と毎日連絡を取り合うのは当たり前」だと思いますよね。
そこで、彼氏には「1日1回は生存確認のために連絡がほしい」と言うようにしましょう。
「1日1回」という決まりが束縛になってしまうのでは?と感じる人もいるかもしれませんが、ポイントは「生存確認のため」という部分です。
一緒に暮らしていないからこそ、彼氏の身に何かあってもすぐ知ることが出来ません。
1日1回でも彼氏から連絡がくれば「この時間はちゃんと生きている」と安心出来ますよね。
彼氏に持病がなかったとしても、生きていればいつ事故に遭うかわかりません。
「生存確認のため」と言えば、彼氏もめんどうだな、とか束縛されているとは感じません。
自分の命を気にしてくれている人に、「めんどうだな」なんて思いませんよね。
また、男性は長文が苦手な人が多いです。
1日1回のメールでもあなたが長文メールを送ると、彼氏はめんどくさいと感じてしまうので、メールは短文にしましょう。
話したいことがあるのならば、会って話せばいいんです。
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