好きすぎる事は止めなくてよい。
彼の事が好きすぎる自分がコワイ、という経験をした方ってどれくらいいるんでしょうか。
贅沢な恐怖感だと思いますが、度が過ぎるといろいろと制御不能になってしまうので、感情で動きやすい女性にとってはマイナスに働いてしまう事もあります。
仕事をしている時は作業に集中していますし、モードも違うので、そういう時には好きすぎる気持ちが溢れる事はないと思います。
問題は一人の時間です。
こういう時に、恋愛ドラマを観たり彼との写メを見ていて、感情がブワッと出てきたりするんですよね。
だからと言って、好きすぎる気持ちを抑制するのも違うなと思います。
好きすぎる気持ちは本来プラスなはずですから、無理矢理閉じ込める必要はありません。
ただ、好きすぎる気持ちを一時的にコントロールしなければいけない場面はあります。
そういう時に、気持ちの思うがままでは困りますので、好きすぎる気持ちを一時抑制する方法をお伝えしたいと思います。
１.好きすぎる時は、書く。
好きすぎる気持ちを外に出してしまえば、あなたは少し楽になれると思います。
好きすぎる気持ちを内に秘め続けているから、どうしようもなくなってしまうのです。
彼に会っている時に、好きすぎる想いを表現するのは良いのですが、他の人の前で同じように披露する訳にはいきませんよね。
なので、今一人でどうにか気持ちをコントロールしたいという時は、好きすぎる気持ちを書きましょう。
ひたすら無心になって、好きすぎる気持ちを文字にして殴り書きのようにペンを走らせてください。
上手な文章にしようとか要点がまとまった内容にしようとか、そんな事は考えなくて良いです。
頭と心で感じている事を、ただただ文字にて書くだけで良いです。
しばらくそうやっていると、次第に感情の落ち着きを取り戻す事ができます。
仕事でやらなければいけないタスクがいっぱいあり過ぎてパニックになってしまう時に、とにかくダァーっと箇条書きに書き出す事で、優先順位を決める事ができて頭の中を整理できるという効果と同じです。
書く事で、自然と感情の整理をする事ができるのです。
文字にするという事は、あなたが感じている感情を言葉に置き換えなければいけないので、ある程度頭で文字を選んだり考えたりします。
その一瞬は感情が離れる事になるので、その一瞬の積み重ねで落ち着きを取り戻せるという考え方です。
この方法なら、万が一仕事中に感情が溢れてしまった場合でも、デスクで行う事ができるので試してみてください。
スマホやパソコンで打つよりも、紙に手書きの方が良いかもしれませんね。
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