2.好きすぎる時は、はしゃぐ。
好きすぎる気持ちを一人でどうにかしたいというよりは、別の何かで発散したいと思う時は、友達に協力してもらいましょう。
友達にわざわざ、好きすぎる気持ちを落ち着かせる為に相手をしてほしいと伝える必要はありません。
ただただ、ワァーっと遊びたい気分である事だけを伝えてください。
カラダを動かしたり、カラオケで声を出したりするのはオススメです。
ショッピングも悪くないのですが、ワイワイという感じではないですからね。
遊ぶ事に没頭できる状態が良いです。
その間はハイテンションで楽しい時間を過ごせているので、好きすぎる気持ちに支配される事は避けられます。
カラダを動かす事もカラオケも、ストレス発散法としても有効だと思うので、効果はあると思います。
遊び疲れるという贅沢な疲労感を感じると、楽しい余韻や心地よいクタクタによって、その後一人の時間に戻ってしまっても、好きすぎる気持ちが溢れすぎてどうしようもないという感情にはならないはずです。
昼間にワイワイできそうにないのなら、夜、友達とお酒を愉しみましょう。
アルコールを摂取すれば、あなたが感情のままに表現したとしても周りは引かないと思います。
「○○くんが大好きだー!!」とあなたが叫んでも、「いいね!いいね!」「そうだ!そうだ!」と一緒に盛り上がってくれるかもしれません。
なので、お店選びだけは考えましょう。
雰囲気のある大人っぽいお店よりも、こういう時はTHE・居酒屋という場所の方があなたのテンションに合うと思います。
3.好きすぎる時は、本や映画。
好きすぎる気持ちから感情をそらす為に、本や映画というアイテムを試してみましょう。
この時、決して恋愛に関する内容が含まれているものは選ばないでください。
全く関係のないサスペンスやアクションものが良いですね。
最後に分かりやすくスカッとできる内容が良いと思います。
物語の中に入り込んでしまえば、自分が現実で抱えている感情を忘れる事ができます。
内容が現実で感じている感情とは全然違うものであればあるほど、忘れやすいです。
そして、結果的に心がスカッとするものであれば、そのスカッとする気持ちが現実の感情をも吹き飛ばしてくれる可能性があります。
本はわざわざ買う必要はありません。
図書館という場所がありますから、そこの空間ってちょっといつもと違うので、それだけでもテンションを変える事ができます。
映画も映画館に行く必要はありません。
たくさんレンタルをして、飽きるくらい観てください。
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