気持ちいいセックスって？
あなたは最近彼氏と、セックスをしましたか？
セックスは性欲を満たすだけの行為だけではなくて、お互いの気持ちを確認しあうことが出来る大切な行為です。
セックスレスになると、お互いの気持ちを確認し合うことが出来なくなってしまうので、破局しやすくなってしまうんですよね。
勿論、セックスだけがお互いの愛情を確認できるものではありませんが、カップルにとってセックスをするというのはとても重要な行為なんです。
ただ、セックスをしておけばいいというわけでもありません。
お互いに「気持ちいい」と感じるセックスが出来ないと、意味がないんです。
セックスをたくさんしていても、お互いに不満を持っていたら、それこそ別れの原因になってしまうかも。
しかし、気持ちいいセックスの仕方って、人には聞けないし、なかなかわかりませんよね。
学校で教えてくれる訳ではありませんし、また「気持ちいい」と感じる部分は人それぞれなので、「ここを触るだけでいい」というわけではありません。
そこで今回は、気持ちいいセックスについて学べる本を紹介していきたいと思います。
女医が教える 本当に気持ちのいいセックス
気持ちいいセックスについて学べる本1冊目は、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」です。
この本は、産婦人科専門医の宋美玄さんの本です。
セックスの仕方って、人に聞いて教わるものではありませんよね。
AVを見たり、雑誌などを見て「セックスはこういうものなんだ」と知ることが多いと思います。
AVや雑誌に間違いがあるというわけではありませんが、AVや雑誌には男女の身体の仕組みが詳しく載っているわけではありません。
この本では、AVや雑誌には載っていないような、男女の身体の仕組みについて書かれていて、身体のことを知ることで気持ちいいセックスを身につけていきます。
セックスはお互いの身体と身体でするものですよね。
お互いの身体のことを何も知らないのに、気持ちいいセックスが出来るはずないんです。
気持ちいいセックスをするためには、まずお互いのことを知ることから始めましょう。
この本はシリーズ化されていて、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス 上級編」という本もあります。
「上級編」では、オーガズムの秘密、女性ホルモン、男性ホルモンと、性欲の間にある深い関係などを紹介しています。
「上級編」と言われている通り、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」よりも、深くセックスについて書かれていますよ。
「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」で身体のことを学び、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス 上級編」で、気持ちいいセックスについて深く学ぶ形がおすすめです。
また、「上級編」では、気持ちいいセックスをするための知識以外にも、セックスレスにならないための方法などが書かれています。
セックスを研究するのに、年齢は関係ありません。
20代だろうが、40代50代だろうが、気持ちいいセックスをすることは大切です。
そのため、「女医が教える 本当に気持ちのいいセックス」シリーズは、どの年代の方でも読みやすいようになっています。
どんなに気持ちいいセックスをしていても、それが1年に1度だったら意味がありません。
1ヶ月以上セックスをしていないとセックスレスになってしまいますので、セックスレスになってしまう前に是非、この本のシリーズを読んでみて下さいね。
加藤鷹の恋愛奥義 本当に気持ちいい恋愛・SEXをするための70の法則
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