結婚式はどうする?結婚前から揉めてしまったときはこう対処しよう!
彼氏との結婚が決まって幸せいっぱいのはずなのに、まさかの結婚式をどうするかで揉めてしまうことって多いんです。
意見が合わず結婚式の話しをすれば喧嘩ばかり…なんて状態になると「もう結婚はやめようかな」なんてネガティブな気持ちになってしまうもの。
しかし結婚式をどうするかで結婚を取りやめるなんて、とんでもないことです!
もしも結婚式をどうするかで揉めている場合は、こうやって対処しましょう。
二人の意見を細かく紙にまとめて整理する
結婚式をどうするか揉めている段階では、お互いに意見の言い合いになってしまっている状態だと思います。
「私はああしたい」「俺はこうしたい」そんな言い合いをしている状態では、キリがないのが事実ですよね。
そして口で言い合っていると、どうしたいのかがしっかり把握することができないものです。
だからこそ大切なのは、口で言い合うのではなく意見をまとめて整理しておくこと。
1つの紙に意見をまとめておくのがベストですね。
自分の結婚式に対する要望、彼氏の結婚式に対する要望を紙に書いてまとめるのです。
見やすいように表にして作成してみるのも良いですね。
ざっくりとではなく、細かくまとめてお互いの意見を紙に書き込みましょう。
そしてその紙をお互いに見ることで、どんな部分で意見の食い違いがあるのかをはっきりと知ることができるはずです。
この段階でようやく、二人がどんなことで揉めてしまっているのかを明確にすることができるはず!
相手の意見だけでなく自分の意見も客観的に見ることができるのが良いですね。
もしかすると何か矛盾した考えを持っているかもしれませんし、相手の意見に同調できる部分があるかもしれません。
結婚式のことで揉めているときは、まずは紙に書き出す、これが大切ですよ。
妥協できることと妥協できないことを考える
お互いの意見を客観的に見ることができれば、あとは自分の妥協点を考えてみるだけです。
あくまでも紙に書き出したのはそれぞれの希望であり、願望です。
全ての願望がそのまま通るというのは、やはり難しいことですよね。
自分にもたくさんの結婚式に対する願望があるように、彼氏にも彼氏なりの願望があることも充分に分かったはずです。
そしてそんな意見が合わずに結婚式のことで揉めているわけですから、あとはお互いに何かを妥協するしか方法がないんですね。
客観的に二人の意見を見れば、相手に全て妥協させようとは思わないはずです。
そうなれば自分が妥協できることを考えるのが先決!
どの意見も譲りたくない気持ちは分かりますが、そんな中でも「これはダメでも仕方ない」と思えるものを探し出しましょう。
そして反対に、何がなんでもこれは妥協できない!という意見もちゃんと理解しておくことが大切ですね。
一生の思い出になる結婚式ですから、何もかも妥協すれば良いということではありません。
妥協してしまったことで一生後悔することだって、なかには存在します。
だからこそこれは妥協したら後悔するということは、ちゃんと知っておくこと!
結婚式で妥協できる意見と妥協できない意見を考えてみましょう。
「愛する人の望みを叶える」という気持ちも大切にする
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