結婚を考えていた相手に失恋してしまったとなると、どうしても気持ち的に焦りを感じてしまうものです。
この恋が終わってしまったことで、もうこの先の恋が絶望的なんじゃないかと思ってしまうわけですね。
そう思えば思うほどに、これからどうしようという焦りを感じてしまいます。
しかし、だからといって恋の終わりに焦る必要はありません。
たとえこの恋が終わってしまったとしても、今後恋ができないわけではないのですから。
きっと結婚を考えていたとなると、年齢的な焦りを感じている人も多いと思います。
失恋したことというよりも、彼氏に今更捨てられてしまったことへのショックで立ち直れないのだと思います。
これからまた恋をして、結婚の約束ができるようになるまで付き合う…ということを考えると絶望的になってしまう気持ちも分かります。
しかし、この先にどんな恋が訪れるのかなんて、誰にも分からないことです。
出会ってすぐに結婚するカップルも少なくありませんし、晩婚の女性だって増えています。
今の恋が終わったからといって、今後の恋や結婚の当てがなくなったわけではないんですね。
「今更もうどうにもならない」なんて思わずに、またのんびりと恋をしましょう。
恋の終わりに焦る必要はどこにもないのです。
失恋の立ち直り方③大恋愛だったと思い込まない
結婚も考えていた彼氏に失恋となると、すぐには立ち直れなくなってしまうのも当然のこと。
その理由の一つとして、その恋を大恋愛だったと錯覚してしまうところにもあります。
実際に結婚まで考える彼氏との恋となれば、いい加減な気持ちではないのは間違いありません。
きっと今までの中で、一番本気で恋をしたと思える状況と言えるでしょう。
そしてそんな大恋愛で失恋したとなれば、途方に暮れてしまうのも当然のこと。
「こんな大恋愛をすることなんてもうないだろう」そう思えてしまうはずです。
ですが結婚まで考えた恋だからといって、それを大恋愛だと思い込んでしまうのはやめましょう。
確かに、真剣に向き合った恋だったのかもしれません。
ですが、最後に実ることのなかった恋だということも踏まえて、考えてみましょう。
大恋愛だと思っていた恋で、失恋してしまったのです。
ならば、それは大恋愛だとは言えないのではないでしょうか?
実らなかった恋を大恋愛だと思ってしまえば、この先もずっと美しい思い出として美化されてしまうはずです。
この先にどんな恋をしたとしても「あのときの恋が一番だった」「あんな大恋愛はあれっきり」なんて思ってしまうでしょう。
失恋したことでこんな風に強い記憶として残してしまうのは、この先も自分を苦しめることになります。
この恋は大恋愛なんかではなかったのです。
大恋愛ではなかったからこそ、失恋してしまったのだと受け入れるようにしましょう。
失恋の立ち直り方④これが運命だったと解釈する
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