ついにきたか、倦怠期…
倦怠期は、付き合いが長くなってきたことにより、相手のことが好きなのかどうかが分からなくなってしまうという時期のことです。
決して相手のことが嫌いになったわけではないのに、付き合い始めのようなドキドキ感が無くなってしまうことで、好きかどうかが分からなくなってしまうんです。
付き合いが長くなると、相手のいい面だけではなく悪い面も知っていきますよね。
これから長い付き合いをしていく上で、いい面だけではなく悪い面も知っていくことは、決して悪いことではありませんが、倦怠期に入ってしまうとその相手の悪い面が許せなくなってしまうんです。
「今だけだから」と思っていても倦怠期には、決まった時期があるわけではありませんし、1度倦怠期を乗り越えることが出来てもまた倦怠期を迎えるカップルもいるので、とても難しい問題ですよね。
多くのカップルが乗り越えている倦怠期ですが、中には乗り越えることが出来なかったカップルもいます。
今回は、倦怠期を乗り越えることが出来なかったカップルの特徴を紹介していきたいと思います。
これを反面教師にして、自分たちは無事倦怠期を乗り越えることができるといいですね!
会わなくなる
倦怠期を乗り越えることが出来なかったカップルの特徴1つ目は、「会わなくなる」です。
倦怠期に入ると、相手とデートすることが億劫になってきます。
「〇日はデート」と決めていても、その日が近付くにつれて「会いたくないなぁ…」と思ってしまったりします。
彼氏に会いたくないという理由で、デート当日にドタキャンしてしまったという人もいます。
倦怠期に入った時には、相手と少し距離を置くことで、倦怠期を乗り越えることが出来るとも言われていますが、何日も会わない日が続くと、気持ちはさらに離れていきます。
倦怠期だからといって全く会わなくなると、お互いに「会わない方が楽だな」と思ってしまうんです。
そしてこれが破局に繋がってしまうんです。
倦怠期を乗り越えるためには、適度に会う時間を設けましょう。
1日ずっと一緒にいなければいけないというわけではありませんので、ちょっと食事に行くとか、ちょっと顔を見るだけとか、1週間の内のちょっとの時間でも会うようにしましょう。
倦怠期中だからといって、全く会わなくなってしまうのはお互いのためにはなりません。
倦怠期に気づいてない
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