別れたいと思う瞬間2:彼氏に興味が無くなった時
彼氏と「別れたい」と思った瞬間2つ目は、「彼氏に興味が無くなった時」です。
付き合いを続けていくと、相手の素の姿を見たり感じたりすることが増えるので、付き合い始めの時に見えていた「良い部分」が薄れていき、相手の「悪い部分」ばかり目について、気持ちが冷めてしまうことがあります。
また、付き合い始めは相手のことを知りたくて、彼氏の話はどんな些細なことでも耳を傾けて、「それでどうなったの?」とか「もっと話を聞かせてほしい」などと、会話を沢山していたと思います。
付き合いを続けていくにつれて、相手の色んなことを知っているので、ドキドキしたりすることも減りますし、新しい発見をすることも無くなります。
すると、気持ちが冷めてしまい「別れたい」と思うようになります。
これは、倦怠期というものですね。
倦怠期になると、自分は彼氏のことが好きなのか好きじゃないのか分からなくなってしまい、一緒にいてもつまらなくなってしまうんです。
人間は刺激を求める生き物なので、彼氏に対して刺激を感じなくなってしまうと、手放したくなってしまいます。
しかし、倦怠期は乗り越えることが出来るものです。
新しい刺激を他の人に求めるのではなく、彼氏に求めれば「別れたい」という気持ちは次第に無くなっていき彼氏と交際を続けていくことが出来るようになるのです。
これは、あなただけの努力ではなく彼氏にも努力をしてもらう必要があります。
お互いに努力していき、倦怠期を乗り越えることで絆がさらに深まり、「別れたい」という気持ちを無くしていけます。
倦怠期の場合は、「別れたい」という気持ちが強くなることが多いと思いますが、その気持ちのまま彼氏に別れを告げてしまうと、別れた後に「やっぱり別れない方が良かったのかも」と後悔してしまうこともあります。
別れた後に復縁を求めるのは簡単なことではありませんので、倦怠期で「別れたい」と思ってもすぐに実行しない方がいいと思いますよ。
別れたいと思う瞬間3:他の異性にときめいた時
彼氏と「別れたい」と思った瞬間3つ目は、「他の異性にときめいた時」です。
あなたは彼氏のことを「理想の彼氏」だと思っていますか?
多くの人は自分の中に「理想の彼氏像」があると思いますが、その「理想の彼氏像」を全て叶えられている人と、付き合えるわけではありませんよね。
「背の高い人がいい」とか「イケメンがいい」と思っていても実際に好きになった人は、自分より背の低い人だったりすることもあると思います。
彼氏がいても男性と関わる機会はあると思いますし、その中であなたの「理想」に出会う可能性もあります。 自分の「理想」の男性に出会った時は、ときめいちゃいますよね。
彼氏と別れて、理想の人と付き合いたいと思ってしまうこともあると思います。
しかし、理想の人に出会ったからといって、必ずその人と付き合えるわけではありません。
彼氏に「別れたい」といって別れて、その人にアタックしても付き合えず、結局一人になってしまった…とか、その人の短所を見て気持ちが冷めてしまったなどということもありますので、理想の人に出会ってしまったからといって、すぐに彼氏に「別れたい」と告げるのはやめた方がいいと思います。
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