片思いは楽しいことばかりではない
好きな人が出来た時って、日々が楽しくなりますよね。
好きな人に会える時間、好きな人と話せる時間、好きな人のことを想う時間、全てがキラキラしています。
カップルではないので、好きな人の良い部分ばかりが見れますし、好きな人がいることで自分磨きを頑張れたりするんですよね。
でも、片思いは楽しいことばかりではありません。
片思いだからこその辛い出来事が沢山あるので、辛い気持ちに耐えられず片思いを諦めてしまうこともあります。
片思いが辛いと思うのは、あなただけではありません。
片思いをしている人は、誰もが辛い思いもしているんです。
そこで今回は、片思いが辛いと思う瞬間について紹介していきたいと思います。
この記事を読んで、私は一人じゃない、みんなも苦しんで、それを乗り越えているんだと感じてくれたら嬉しいです。
自分が1番ではないことを知った時
片思いが辛いと思う瞬間1つ目は、「自分が1番ではないことを知った時」です。
片思いということは、つまりあなたが一方的に男性に好意を寄せているということです。
あなたは好きな人のために予定を空けていたり、連絡を最優先したりしていても、好きな人があなたを優先してくれるとは限りません。
あなたが「〇日にデートしたいな」と言っても、好きな人は「その日は予定があるから」と断ってしまうこともあります。
付き合っているカップルであれば、「予定をずらそう」とか「連絡をすぐしよう」とか恋人を優先してくれることが多くなると思いますが、片思いの場合はあなたのことを必ずしも1番にしてくれると言うわけではないんです。
女性なら誰にも、「私が好きな人の1番であってほしい」という気持ちがあると思います。
自分のことを優先してくれないのは辛いですよね。
でも片思いをしている時は、自分ではない「他の誰か」が優先されてしまうことを受け入れなければいけません。
あなたは好きな人の中で1番ではないし、2番でもないかもしれません。
好きな人の中でのあなたの順位は、好きな人にしかわかりませんし、あなたが決めることは出来ないんです。
「私のことを1番にして！」と言える権利がないことが片思いの辛い所ですね。
気持ちを伝えることが出来ない時
片思いが辛いと思う瞬間2つ目は、「気持ちを伝えることが出来ない時」です。
「片思いが辛いなら告白してしまえばいい」と思う人もいるかもしれません。
しかし、片思いをしている誰もが好きな人に告白が出来る状態であるというわけではないんです。
相手に好きな人がいなくて、自分に気があると分かっている場合なら、辛い片思いをし続けるよりも、告白してカップルになった方がいいですよね。
でも、例えば相手には彼女がいるとか、結婚している、自分に気がないなど告白してもカップルになれる可能性が限りなく低い場合は、告白しても辛い気持ちは変わりません。
あなたが気持ちを伝えたことにより、好きな人と以前のような関係を続けることが、困難になってしまうことも辛いですよね。
好きな人との繋がりを切りたくないという人は、自分の気持ちを隠したまま辛い片思いを続けます。
好きになればなるほど「好き」という気持ちが強くなって、でもその気持ちを伝えられないって凄く辛いですよね。
カップルになれば、自分の気持ちをいつでも伝えることが出来ますが、片思いの時に気持ちを伝えても好きな人が受け入れてくれる保証はありません。
以前のような関係になれなくても自分の気持ちを好きな人に伝えるか、それとも辛いと思いながらも片思いを続けていくか、それはあなたの気持ち次第です。
連絡が途絶えてしまったり会えない日々が続いた時
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。