束縛彼氏ならいない方が断然マシ!?
彼氏からの束縛って、女性にとっては辛いことです。
「どうしてそんなに束縛するの?」と彼氏に不信感を抱いてしまうのも当然!
束縛彼氏がいると、こんなに辛い思いをしてしまうんです。
彼氏からの束縛は仕方のないこと…こんな風に諦めてはダメですよ。
束縛彼氏ならいない方が断然マシ。
そう思うなら別れましょう。
「えっ!? 」
もしかしてたじろぎました?
束縛彼氏に辟易しているけど、別れは考えていないとすればそれはなぜですか?
それでも彼氏が好きだから?
だとしたら彼氏のどこが好きですか?
「それは………」
言葉に詰まりますか?
もし理由を具体的に言えないのなら今一度、関係性を見直すことをお勧めします。
好きになるのは理屈ではありませんがどこが好きか、改めて考えるとわからないというのは問題かもしれません。
そういう人は自分でわかりますね?
束縛彼氏でもここが好きなのと自信を持って言えるならよいと思いますが、そういえば彼氏のどこが好きなんだろうと愕然とするようなら要注意です。
心に闇が巣食っているのかもしれませんよ。
本来、人も動物も自然にしていればバランスが取れているものです。
好きなことをして、心地のよい空間に在ることがよいのです。
嫌いなことや心地の悪いものは拒否すべきであって、受け入れてはいけないのです。
心が欲するままにしていれば心はいつも健全に保たれるはず。
そのバランスが崩れたとき心も崩壊します。
好き放題してよいということではありませんが、生命が存続するための自然の摂理です。
寛大かつ偉大なプログラムですね。
せっかく素晴らしいプログラムがあるのに人はなぜかプログラムから逸脱したがります。
その結果バランスを崩すのです。
自業自得と言えなくもないですね?
なぜ?
アダムとイヴが知恵の実を食べたからでしょう。
ふざけているのではありません。
知恵の実を食べパンドラの箱を開けてしまったことで、人は余計なことを考えるようになったのです。
嫉妬やあてつけ、暴力に報復。
必要以上の忍耐や遠慮も負の感情です。
負の感情は押し寄せる波のように自然の摂理を侵食して崩そうとするのです。
あなたが束縛彼氏のどこが好きなのかもわからないのに、別れられないと考えてしまうのだとしたら、もう既に負の感情は入り込んできているのです。
気づかないだけです。
ほんとうはもうバランスが崩れているのに、見えない土台を作って支えているのでしょう。
束縛彼氏が嫌だと言いながら自ら捕らわれているのです。
かつて幼い子どもの髪を染めブランド・ファッションで飾り立てて連れまわす母親たちが問題になりましたが、束縛彼氏もそんな母親たちと同じかもしれません。
子どもを、あなたを愛しているのではなく、自分を彩るアクセサリーだと思っているのかも。
それでもあなたは束縛彼氏に自ら束縛されることを望みますか?
心のバランスは非常に繊細です。
ほんの少しの加減で簡単に崩れてしまうもろいもの。
崩したくて崩している人はいないはずだから、お互いに気を付けて健全な心のバランスを保ちましょう。
自由が失われる
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