好きな人からの視線が気になる
好きな人に視線を送る。
これは、恐らく誰もが行っていることでしょう。
ですが、逆に好きな人から視線を感じてしまうと、「一体、なぜそんなに私を見るの?」と不思議に感じますよね。
もちろん、好きな人から視線を感じる裏側には、何か理由があるはずです。
では、一体どんな理由が隠されているのでしょうか?
考えられる視線の理由を3つ、チェックしてみましょう。
理由1:実は両想い
好きな人からの視線を感じる理由として、最も嬉しいのは「実は両想いだった」というものですよね。
あなた自身も、好きな人に対しては視線を送っているでしょう。
好きという気持ちがあると、意識はしていなくても、なんとなく彼を目で追ってしまったり、カッコイイ彼を見つめてしまったりするものですよね。
それと同じで、男性も「好きな人」がいれば、つい視線をそちらに向けてしまいます。
つまり好きな人からの視線を感じるなら、もしかすると、その視線は彼があなたという「好きな人」に対して送っている視線なのかもしれないのです。
そして彼は、そんなあなたの言動や表情などを見て、「可愛いな」「やっぱり好き」と、好きという気持ちに拍車をかけているのかもしれません。
ただし、あくまでも視線を送ってくる時点では、彼にとってあなたは、ただの「好きな人」「憧れの人」です。
つまり、もし見つめられているとは知らず、彼が引いてしまうような言動を見せてしまうと、彼の気持ちはスーッと冷めてしまうかもしれません。
女性もそういう経験、きっとありますよね。
憧れだった男性なのに、汚い言葉を使ったり、心ない行動をしているのを見て、気持ちがスーッと冷めてしまったとか・・・
もし好きな人から熱い視線を感じているのなら、両想いである可能性を信じて、彼がますます自分を好きになってくれそうな言動を心がけましょう。
ただし、わざとらしくぶりっ子をするとか、疲れる演技をすると良いということではありません。
素直な姿や、頑張っている姿、気遣いができている姿などを見れば、あなたを見つめる好きな人からの視線は、ますます熱いものになるでしょう。
それから、思い切って両想いである可能性を信じて、告白をしてみるのも1つの方法ですね。
ただの憧れの人から、彼女に進歩することができれば、簡単には気持ちが冷めなくなります。
視線を感じながら、好きな人が自分から離れていかないかヒヤヒヤし続けることを考えれば、思い切って告白して、カップルになった方が気持ちも楽になりますね。
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