キュンキュンする事は美容にもいい!
「女は恋をするとキレイになる。」とよく言いますが、映画を見たり妄想したりしてキュンキュンするだけでも、女性はキレイになれます。
なぜなら、キュンキュンするメカニズムは、ホルモンの仕業だからです。
妄想する事によって、女性ホルモンであるエストロゲンやフェニルエチルアミン、また幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンやドーパミンなどが分泌されます。
その結果、肌や髪にも艶が出て、女子力もアップするのです。
ですので、映画のセリフから妄想を広げてキュンキュンするのは、心にも潤いを与えてくれますが、美容にもいいんです!
「こんな事、あの人に言われたらどうしよう。」と、彼氏でもない人を妄想に登場させても、効果アリです。
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言を集めてみましたので、是非、一人でこっそり妄想を繰り広げて下さい!
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言集1 From 「ザ・エージェント」
1996年のこのアメリカ映画は、トム・クルーズが演じるスポーツ・エージェントと、レニー・ゼルウィガーが演じる会計士による恋愛映画です。
主人公は、高価な年棒のみを追求する会社に疑問を持ち、違う提案をしたらクビになってしまい、自信をなくします。
ですが、応援してくれる会計士と一緒に会社を立ち上げ、成功のために努力していきます。
そんな中二人は恋に落ちるのですが、「本当に重要なものは何か」を知っていく主人公は、キュンキュンする言葉を彼女に伝えます。
「You complete me.」
訳すと、君は僕を完成させるんだ、という意味です。
こんな事を好きな人に言われたらどうしましょう。
想像したら、胸がキュンキュンするどころか、ぽっと熱くなりませんか?
私があなたを完成させるなんて。。。
僕には君が必要なんだ、と言われるよりも説得力がありますね。
英語ならではの素敵な響きもありますが、こんな言い方もあるんだーって、参考にもなります。
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言集2 From 「恋愛小説家」
1997年に公開されたこのアメリカ映画は、ロマンス小説作家がウェイトレスに恋をする物語です。
ジャック・ニコルソンが演じる小説家は、自己中で潔癖症で気難しいのですが、馴染みの店で出会ったウェイトレスに恋をし、
「You make me want to be a better man.」
という言葉を彼女に伝えます。
君に出会ってから僕はもっといい男になりたくなった、という意味ですが、そんな事言われたら、嬉しくて心を開いてしまいますよね。
私のためにいい男になりたいなんて言ってくれるなんて。
可愛い年下君に言われたらキュンキュンする事間違いなしですし、年上のダンディーな人に言われても、萌えますね。
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言集3 From 「ある愛の詩」
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