1970年のアメリカ映画、「ある愛の詩」は、富豪の息子と庶民の娘の悲恋物語です。
親に反対をされながらも二人は結婚します。
でも妻が白血病になってしまい、主人公は妻を救おうと色々奮闘しますが、結局救えず、悲しみに終わります。
そんな中で、妻がこんな素敵な言葉を主人公に残します。
「Love means never having to say you’re sorry.」
愛とは決して後悔しない事、という意味です。
どんな悲しい恋愛さえ、全部救ってくれるような素晴らしい言葉ですね。
映画のように、死と向き合うほど深刻ではなくても、人と人が愛し合うという事は傷つく事でもあります。
愛しているからこそすれ違ったり、愛してるからこそもっと愛に欲張りになったり。
そして傷つけ合って、別れになってしまう事もあります。
でも、愛していたのなら、謝る必要なんてないのです。
真剣に愛した結果が別れだったのですから。
そう、愛とは決して後悔しない事なんです。
胸がぐっと切なくなる名言ですね。
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言集4 From 「花より男子2(リターンズ)」
漫画が原作の、松本潤と井上真央が共演するこのドラマ。
大財閥の御曹司と庶民の娘のラブ・ストーリーです。
お金持ちで生意気なキャラが松潤のルックスにぴったりなだけに、キュンキュンするセリフがたくさんあります。
例えば、プロポーズもこんな風に強引に。
「散々遠回りもしたし、散々嫌な思いさせちまったけど、それでも俺が一緒にいてーから・・・俺と結婚しろ。」
ドラマを見た人にはウンウンと頷いて頂けると思いますが、この二人の恋愛は周りに反対されたり、色んな障害がありました。
それを乗り越えてのセリフだからこそ、キュンキュンするのですね。
それに、男性にこんな風に命令口調でプロポーズされるのも悪くないですよね?
むしろ、お願いだから結婚して、と言われるより、男らしくて、「はい。」とすぐ頷いてしまいますよね。
あなたがキュンキュンするプロポーズはどんなのでしょう?
胸がキュンキュンする恋愛映画の名言集5 From 「東京タワー」
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