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婚約破棄の理由「結婚したくなくなった」婚約破棄の原因を分析!

婚約破棄の理由「結婚したくなくなった」婚約破棄の原因を分析!

結婚
ゆず
ゆず
2017.01.05

婚約破棄をした理由2つ目は、「相手と自分の仕事の都合」です。

仕事は生きていくために大切なことで、時には何かを犠牲にしなければいけない時があるかもしれません。

婚約したからといって仕事を変える人はあまりいませんが、婚約した・しないに関わらず、仕事の内容や場所が変わることはありますよね。

例えば部署が変わったとか、役職が変わったという場合は、婚約していても影響はないと思います。

問題なのは、どちらかの「転勤」です。

お互いに仕事をしていると、相手の転勤によって仕事を辞めなければいけなくなります。

スムーズに退職出来れば問題はありませんが、場合によっては3か月、半年、1年とつづけなければいけなくて、すぐに退職することが不可能というケースもあります。

転勤する期間や退職する日が決まっているのであれば、お互いに話し合って結婚する時期をずらしたりだとか、一緒に暮らすことを先延ばしにしたりできますが、先が見えない事情だと、婚約を破棄しなければいけなくなってしまうかもしれませんね。

また、転勤は日本国内に限ったことではありません。

会社によっては、海外に転勤しなければいけなくなることだってあります。

この場合は、日本との暮らしの違いに不安を感じて、婚約破棄してしまうようです。

結婚すれば今までの生活のようにはいかないことも多いですし、それを異国の地でやるとなると誰もが不安を感じてしまいますよね。

だからといって仕事を辞めてしまうと、明日からの2人の暮らしが出来なくなってしまいます。

この場合は、お互いに悪い点があるわけではないので、仕事の面をクリアにした時、またチャンスが巡ってくるかもしれませんね。

婚約破棄の理由③借金があったから

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婚約破棄をした理由3つ目は、「相手に借金があったから」です。

浮気と同じくらい多い理由として挙げられるのが、この「借金問題」です。

借金は「いくらあるのか」ではなく、「1円でもあればアウト」と考えている人も多いと思います。

借金があるということは、マイナスからのスタートになりますからね。

毎月毎月決まった額を返していかなければ、自分達が生活出来なくなってしまいます。

どんな理由であれ、借金があると「この人はまた借金を作ってしまうのではないか」という疑いも出てきてしまいますよね。

相手も「借金がある」ということがマイナスになると分かっているので、多くの人は婚約しても借金のことは伝えません。

そのため結婚してから相手に借金があったと知る人も少なくないようで、婚約している時に借金の存在に気付けるのはラッキーなのかもしれません。

とはいえ、借金の問題は婚姻届を提出する前にクリアにしておきたいですよね。

相手に支払う意思があったとしても、借金を作ったことや隠していたことに対して信頼が無くなってしまい、婚約破棄するケースが多いようです。

婚約破棄の理由④相手の両親と合わなかったから

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