結婚していますアピールになる結婚指輪
女性の多くは「結婚する時はこんな結婚指輪が欲しい」という憧れを持っているのではないでしょうか?
女性にとって「結婚指輪」って特別な指輪ですよね。
男性からプロポーズされる時の婚約指輪をもらう人は減ってきているようですが、婚約指輪は無くても結婚指輪は欲しいと思っている人は多いと思います。
男性でも女性でも左手薬指に指輪を付けている人を見ると、誰もが「この人は結婚しているんだな」と思うと思います。
結婚式でも指輪の交換がありますし、結婚指輪を付けることによって「私は結婚しています」と周りにわざわざ言わなくても察してもらえます。
婚約指輪と違って、結婚指輪は付けてはいけない場所がありません。
婚約指輪は、会社によってNGとされている所もあるので、外す場面もあるかもしれませんが、結婚指輪は、1度つけたら死ぬまでずっと付けていられる指輪なんですよね。
それなのに、男性のみならず女性でも、今は結婚指輪を付けていないという人が増えてきているんです。
結婚指輪を付けていないと家の中で紛失してしまったり、周りに「どうしてつけないの?」としつこく聞かれてうんざりしてしまう人もいるようですが、それでも結婚指輪をつけない人には、ちゃんと理由があるようです。
今回は、結婚していても結婚指輪をつけない理由について紹介しますね。
結婚指輪をつけない理由①アレルギーだから
結婚していても結婚指輪をつけない理由1つ目は、「アレルギーだから」です。
食品アレルギー、動物アレルギーなど、世の中には「嫌いという訳ではないけど身体が受け付けてくれないものがある」という人もいます。
結婚指輪は金属で出来ていることが多いので、金属アレルギーの人は結婚指輪を付けたくても、付けることが出来ないんです。
金属アレルギーであるかどうかは、見た目では分からないため、検査をしなければいけません。
検査するために病院に行ったり、お金を払ったりすることって時間もかかるので面倒くさいですよね。
そのため自分が金属アレルギーであることを、結婚指輪をはめてから初めて知ったという人も少なくありません。
金属アレルギーの人が結婚指輪をはめると、指が痒くなったり、腫れてきてしまったりします。
食品アレルギーとは違い、指輪が体内に入ることはないので命に関わることは少ないようですが、アレルギーは最悪のケースが起こることも考えられるので注意が必要です。
金属アレルギーの人の場合は、結婚指輪に限らずピアスやネックレスなどでも同じ症状が起こります。
なので、金属アレルギーの人にアクセサリーを送る時は注意が必要ですね。
最近では金属アレルギーの人用の結婚指輪もあるそうですが、あまり知られていなかったり、普通の結婚指輪より高価だったりするので、まだまだ金属アレルギーの人は結婚指輪を付けていないことが多いようです。
結婚指輪をつけない理由②サイズが合わなくなってしまったから
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