片思いも悪くないと思える瞬間がある?
好きな人が出来たからといって、すぐに付き合えるわけではなくて多くの人が片思いからスタートしますよね。
なので恋愛をする上で、片思いは誰もが通っていく道なのではないでしょうか?
片思いをしている時は四六時中相手のことを考えていて、毎日好きな人に会えることや話せることだけを楽しみにしている人も多いと思います。
でも片思いは楽しいだけではなくて、例えば好きな人と知らない女性が楽しく話していたりデートしている姿を見ても「浮気してる」なんて言うことは出来ませんし、好きな人が必ずしも自分を優先してくれるわけではありません。
そんな現実を突きつけられてしまうと、「こんな片思いはやめてしまった方がいいのかもしれない」と思うこともありますよね。
でもちょっとしたことで「片思いも悪くないな」と思えることもあるんです。
そこで今回は、片思いをしている多くの人が感じた「片思いも悪くないと思った瞬間」を紹介していきたいと思います。
自分磨きをいつまでも頑張れる
片思いも悪くないと思った瞬間1つ目は、「自分磨きを頑張れている時」です。
片思いをしている時って、相手に対して「可愛いと思ってもらいたい」とか「魅力的な人に見られたい」という気持ちが強くありますよね。
そのため、ダイエットをしてみたりファッションを気にしてみたりなどといった、自分磨きを頑張っている人が多いと思います。
彼氏が出来ても自分磨きを怠らずに常に自分の魅力を高めようとしている人は多いですし、好きな人が彼氏になったからといって「可愛いといってもらいたい」という気持ちがなくなるわけではありません。
でも、彼氏が出来てしまうと「彼氏だからちょっとくらい手を抜いても大丈夫」という気の緩みが起きやすくなってしまうんです。
付き合い始めはデートの前日に鏡の前で「どの服がいいかな」と一人ファッションショーをしてみたり、新しいコスメを購入してみたりすることもあると思いますが、付き合いが長くなるにつれてファッションもメイクも手を抜きやすくなっちゃうんですよね。
片思いの場合は、いつ相手に「こんな女性とは付き合えないな」と幻滅されてしまうか分からないのでどんな時でも気を抜くことが出来ません。
相手が「こんな女性が好き」と言えば、その女性に近付けるような努力を惜しみません。
彼氏が出来てしまうと片思いをしていた時のような気持ちで自分磨きを続けていくことは難しいので、片思いをしているといつまでも「女性らしさ」を保つことが出来るって悪くないですよね。
相手に幻滅しない
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