恋が始まるのを抑えないで。
男友達を大好きになってしまったら、好きになってはいけない人を好きになってしまったような、そんな気持ちになると思います。
そんな風に自分を責めなくて良いのに、戸惑う気持ちがそうさせるのでしょうね。
男友達として付き合ってきていたとしても、人は変わる部分も変わらない部分もあります。
あなたもそうです。
その小さな移り変わりが、恋心を抱かせるのは珍しい事ではありません。
そこにあるのは、人を大好きになったという事だけです。
あなたの中の男友達というカテゴリーに入っている人を、大好きになってはいけないという決まり事なんてないのですから。
今回は男友達のことを好きになってしまった女性たちのために、さまざまなパターン別で、恋心への対処法を教えます。
ぜひ素直に自分の気持ちと向き合って、じっくり読んでみてくださいね。
男友達との恋①幼なじみを大好きになった。
これはとっても戸惑うと思います。
小さな頃から一緒で、男友達という枠以上にソウルメイトみたいだった人を、男として大好きになったのですからね。
自分に一体何が起こったのか、どうしてこんな気持ちを抱く事になったのか、受け入れるまでに時間がかかると思います。
でも、一度意識してしまったり、自分の気持ちに気付いてしまったら、もう誤魔化す事はできません。
会えば今まで通りにはできないでしょうし、あなたの態度に相手も「避けられるような事したかな？」「なんか様子がおかしいな・・・。」と困惑してしまいます。
次第にお互い近付かないようになって、微妙な距離ができてしまって、男友達という関係ですらぎこちなくなってしまうなんて事になりかねません。
それは、あなたが自分の気持ちに正直にならないからです。
幼なじみを大好きになったっていいじゃないですか。
だって気が合うから、今まで一緒に居られたんですよね？
分かり合えているから一緒に居られたんですよね？
幼なじみでなくても、気が合って分かり合えている人が居たら惹かれると思います。
そこに、異性として意識する瞬間がきたら、大好きになって恋をします。
大好きな気持ちが相手に伝わってしまったら、幼なじみという今までの関係性が壊れてしまうかもしれないと、怖くなるかもしれませんが、大丈夫だと思います。
二人が一緒に過ごしてきた時間と、お互いを知りすぎているくらい知っている繋がりは、そんな簡単に壊れるものではありません。
そんな怖さにブルブル震えているくらいなら、大好きな気持ちを伝えるドキドキに変えてしまう方が、良いと思いませんか？
それに新しい二人の関係性が、幼なじみに上乗せされるかもしれない事を考えると、ワクワクしませんか？
男友達との恋②仲間を大好きになった。
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