好きな人と両思いになりたい!
好きな人が出来た時、「好きな人も自分と同じ気持ちだったらいいのにな」なんて思うことはありませんか?
自分が好きだと思っているからこそ、相手も自分と同じ気持ちであってほしい、両思いであってほしいと願っているんですよね。
両思いになることは決して難しいことではありませんが、両思いになれたことを証明出来るものはありませんし、周りに「両思いだよ」と言われても本当に両思いかどうかはお互いに気持ちを確認し合わないといけません。
男女問わず両思いだと思って告白しても実は両思いでは無かったというパターンもあるので、「絶対に両思いだ」という確信がないと告白出来ないという人は少なくありません。
「両思いなのかな?それとも勘違いなのかな?」というモヤモヤした気持ちのままでは辛いですよね。
でも男性って好きな女性に対してはその気持ちが表に出ていたりするので、女性が男性の行動や言動を注意して見ていると両思いかどうかが分かったりするんです。
そこで今回は、好きな人と両思いになれているか確認する方法を紹介したいと思います。
両思いかも?1:アイコンタクトは出来ますか?
好きな人と両思いになれているか確認する方法1つ目は、「アイコンタクトが出来るかどうか」です。
好きな人とあなたは、アイコンタクトが出来ますか?
男性は好きな女性のことをよく見ているので、あなたが男性のことを見ると目が合うはずです。
1度や2度目が合ったくらいなら100%両思いという確信は得られませんが、例えば1日に何度もアイコンタクトが出来るとか、毎日アイコンタクトが出来るとか、偶然じゃない数のアイコンタクトが出来るのであれば両思いである確率はとても高いと言えます。
好きな人がどんな行動をしているのかって、男性だけではなく女性も気になるのではないでしょうか?
他の人と楽しく話していると、どんな会話をしているのか、その人の事が好きなのかなど色んな事が気になってしまいますよね。
好きな人のことを目で追っていることで、好きな人の行動が知れますし、好きな人が困っていたらすぐに手を差し伸べることができます。
好きな人を助けてあげたいと思うのは、やっぱりその人に恋をしているからであって誰でもいいから目で追っているわけではないんですよね。
また、「好きな人に見られていた気がしたけどすぐに目を逸らされてしまった」という場合は、両思いの可能性があります。
好きになり始めたばかりの頃は、目が合うと恥ずかしくてつい目を逸らしてしまうという人が多いので、目を逸らされたからといって嫌われているということはないようです。
でもそれは日本に住む日本人の場合です。
相手が外国人もしくは、外国育ちの日本人であったならこの限りではありません。
外国ではアイ・コンタクトを取るのは当たり前だからです。
なのでアイコンタクト=好意のしるし、両思いと受け取るのは危険です。
例えそれが並々ならぬ頻度の多さであってもです。
アイ・コンタクトは英語でeye contactと書きます。
直訳するなら目の接触、交際ということ。
交際という言葉に過剰反応しないでくださいね。(笑)
接触という意味もあるように、この場合の交際も一過性のものと解釈できるからです。
長時間にわたる接触がないわけではありませんが、接触事故のように通常は瞬間的なものを指しますね?
ですからここで言う交際もその意をくんで考えましょう。
その瞬間だけの交際と言えば、近所づきあいや偶然同じ空間に居合わせただけの人との間に成立する関係のこと。
もちろん近所づきあいはずっと続いていくものではありますが、この場合の近所づきあいは道で出会った、集会所で同席したなどあいさつを交わす程度の、日常的に起こり得る一過性の交際のことです。
それを目がしているのです。
つ・ま・り、アイ・コンタクトは儀礼的なものという意味合いがあるんです。
道を歩いていて、大学の大教室で知らない人と目が合うことありますよね!?
日本人なら通常さりげなく目をそらしますが、外国人は大抵にっこり微笑んでくれます。
なぜ?
それがマナーだからです。
一種の社交辞令なんです。
決して両思いのサインではありません。
だから日本人と目があったのにそらされた外国人はショックでしょうね。
自分が何をしたというのか。
なんて無礼な。
怒りだす人もいるかもしれませんよ。
もちろん外国人だって、アイ・コンタクトを両思いのサインにすることもあるでしょう。
その場合は、ウインクや投げキスなどいかにも的なおまけがつくのでわかりやすいはず。
外国人と言っても韓国人は違うようです。
日本人同様、知らない人と目があったらさりげなく目をそらします。
遠い昔、日本では下々の者が高貴な身分の人の姿を見ることはできませんでした。
貴人たちは、御簾の陰に隠れていて声を聞くこともかなわなかったのです。
姿を見ただけ、声を聞いただけで畏れ多いものだったのです。
日本人が視線を外すという行為は、そんなところから来ているのかもしれません。
儒教の国である韓国も似たような文化背景によるものがあるのもしれませんね。
残念ながらアイ・コンタクトは両思いか否かの判断の決め手とまでは言えないようです。
ちなみに極度の人見知りとして有名な、芸人トレンディー・エンジェルの斉藤 司(さいとう つかさ)さんは会話中の相手をほとんど見ないそうです。
会話時間の80%以上も!
通常は70%は相手の目を見て話すもののようなので、彼のような人見知りの人に両思いのサインとしてアイ・コンタクトを期待することは出来そうにありませんね。
両思いかも?2:よく話をしてくれますか?
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