人にもよりますが、女性はどちらかと言うと気持ちの共感だけで会話が盛り上がりやすい、と言われています。
例えば、『可愛い小物を見つけたから一緒に見に行きたい』と貴方が思っているとします。
誘う相手が女性なら、可愛い小物の写真を送れば『その小物が可愛い』と思う気持ちに共感して、『可愛い小物だね!』と言う話題で話を続けることができるし、話題を続けるうちに『一緒にその小物を見に行こう』という約束を取り付けることも容易です。
ですが、男性は得意不得意もあるでしょうが気持ちの共感をして話題を続けることが苦手です。
男性は、小物の写真だけでは『なぜこんな写真を送って来るんだろう』と返信に困り返事が詰まってしまいます。
男性に伝える時は、出来るだけストレートに『可愛い小物を見つけたから一緒に見に行きたい』となるべく具体的に伝えたいことを伝えた方が男性には貴方が何を思っているかが伝わりやすいです。
とても極端ですが、男性が『はい』か『いいえ』で答えられるような内容を送ることで、男性も返信が返しやすくなり、上手なLINEのキャッチボールに繋がるかも❤
③長すぎず、短すぎず。適度な文字量で❤
会えない期間が長いとLINEする数は増えるもの。
ですが、長すぎるLINEは重たく感じる男性も多いそう。
メールと違い、LINEはチャットのように短い文章でやり取りするイメージもあるからか、吹き出しが2つに分かれてしまう位の長文LINEは男性から嫌われるようです。
また、LINEの画面では長文が読みづらいという意見もあるので、長文LINEは彼にスルーされる可能性が高いんです!
男性がLINEを一番返しやすい文字数はメッセージ2行分程度だと言われています。
既読スルーをなるべく防ぐために読みやすさも考えて、メッセージが2行から長くて3行以内に纏まる程度に文字量は押さえてみて下さいね♪
④スタンプの使い方にはご注意を…。
LINEと言えばスタンプではないでしょうか。
スタンプ1つで貴方の印象は変わるものです。
大学生までなら、スタンプの乱用も許容範囲内かもしれませんが、少し大人の女性があまりにスタンプを乱用しすぎるとちょっとひかれる可能性もあります。
何でもかんでもスタンプを送るのではなく、スタンプのチョイスやスタンプを送るタイミングを図ることがスタンプを上手に送るポイントです♪
その中でも一番大切なことは、彼の気持ちを考えながらスタンプを送ること。
実際の会話でもそうですが、相手の気持ちを考えながらその場に合った言葉や表情を選ばないと顰蹙を買う可能性もあります。
LINEでは、スタンプが表情の代わりです。
LINEの会話がちょっと真面目な雰囲気やちょっとシリアスな雰囲気になっているのにスタンプを何度も送ると、空気を読めない!と思われるかもしれません。
逆にフランクな会話の合間にその場に適切なスタンプを選ぶことで、彼も貴方とのLINEのやり取りが楽しくなるはずです❤
スタンプは適材適所!
どんな空気感の会話なのかを意識してみてくださいね♪
いかがでしたか?
今すぐに使えるテクニックをご紹介しましたが、実際に試したくなるテクニックはあったでしょうか。
上記を総合すると、『男性が返信しやすいようにメッセージを送る』ことがモテるLINEの条件ということのようです。
返しやすいLINEで、LINEでの会話も弾み、親密度もアップしちゃうから男性からの好感度もアップするのかもしれません❤
ぜひ試してみて下さいね♪
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