倦怠期は、カップルのピンチ?
倦怠期というのは、恋愛関係になった男女が、お互いを知りすぎたために新鮮な気持ちが無くなり、「馴れ合いの関係」「マンネリ化」といった状況になってしまうことを言いますね。
倦怠期=カップルのピンチ、と考えている方もいるでしょう。
実際に、倦怠期と言われる時期に目の前に素敵な異性が現れると、男女問わず、気持ちが傾いてしまうのは珍しいことではありません。
人間は飽きるやすい生き物です。
新鮮な恋愛が目の前に横たわっていたら、飛びつきたくなるのも、ある意味では仕方がないのです。
ですが、中には倦怠期というわけではないのに、「倦怠期かもしれない」「ピンチかもしれない」とムダに不安な気持ちを抱いてしまう方もいます。
そこで、そんな倦怠期と、これによく似ているけれど安心な時期との違いをチェックし、しっかり判断していきましょう。
チェックポイント①居心地はどう?
カップルなら、2人きりで会う機会もたくさんありますよね。
付き合い始めの頃は、2人きりで会えば、それだけでドキドキしたり、心が弾むような感覚を実感できたものでしょう。
ですが、付き合いが長くなってくると、会うのが当たり前になり、ドキドキなんて気持ちが無くなってきてしまいます。
「彼氏に会ってもドキドキしないのは倦怠期?」「会った時にも彼氏の反応が薄いのは倦怠期?」なんて不安になることもあるでしょう。
実際に、2人で会ってもドキドキすることがなく、険悪なムードが漂ってしまうばかりのカップルもいます。
「この人に話しても仕方ないし」という気持ちが先行してしまい、うまく話題が見つからずに沈黙の時間が続いたりして、気まずくなることもあります。
このような状況は、まさに別れが近い倦怠期と判断するポイントですね。
2人でいる時間の居心地が、とても悪く感じられるでしょう。
ですが、ドキドキする感覚はなくても、2人で会うと落ち着くし、無理に話題を探そうとしなくても一緒にいるだけで居心地が良いと感じるのであれば、これは倦怠期ではありません。
一緒にいるのが居心地が良い、沈黙でも気まずくならない関係は、まさに理想的な関係です。
「家族」に近いくらいの深い関係に近づいたのだと、判断して良いでしょう。
チェックポイント②ちょっとした言動への正直な気持ち
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