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男は結局振り回されたい?わがまま女に学ぶ「男に好かれるテク」

男は結局振り回されたい?わがまま女に学ぶ「男に好かれるテク」

恋活

あなたは自分が「わがまま女」だと思いますか?わがまま女って男性に嫌われるタイプが多いと思いきや、意外と男性にモテたりしているんです。どうしてわがまま女が男性に好かれているのか?今回は、男性に好かれる「わがまま女」の特徴を紹介します。

ゆず
ゆず
2017.01.20

わがまま女でも好かれる!?

女の子

「自分ってわがまま女だなぁ」と思ったことはありますか?

自分の思い通りに周りを振り回すの人のことを「わがまま」と言いますが、人間は誰しも自分の思い通りにしたいという気持ちがありますし、周りを振り回してしまうこともあります。

女性、男性限らずに、人は皆わがままな生き物なんです。

それなのに、許される人と許されない人がいるんですよね。

周りに「あのわがまま女とは付き合いたくない」と避けられてしまうのは嫌ですよね。

わがまま女ってイメージが悪いと思っている人もいるかもしれませんが、許されるわがまま女になれると男性に好かれるんです。

「あの子はわがまま女なのに男性にチヤホヤされているな」という人はいませんか?

男性に好かれるわがまま女になれれば、あなたの恋愛も上手くいくかもしれません。

あなたは男性に好かれるわがまま女になりたいと思いませんか?

今回は、男性に好かれるわがまま女の特徴を紹介していきたいと思います。

金銭を要求していない

お金

男性に好かれるわがまま女の特徴1つ目は、「金銭を要求していない」です。

ストレートに「お金が欲しい」と言わなくても、「高級ブランドのバッグがほしい」とか「高級レストランで食事がしたい」といったように、何かと高いものを要求する女性っていますよね。

女性の誕生日だとか、男性が女性にプロポーズする時とか、何かの記念日になる日にこのようなリクエストをするのは、悪いことではありません。

記念日だからこそ、普段しない特別なことをしたいという気持ちは女性だけではなく、男性も同じです。

しかし、男性に嫌われるわがまま女は、記念日ではなくても高級なものを要求します。

仕事上、高級ブランドの物を持たなければいけないという人ならば、仕方ないことだと思ってもらえるかもしれませんが、ただわがまま女の欲を満たすためだけに、高級な物をプレゼント出来るほど裕福な男性は、なかなかいません。

いつも「あのブランドのバッグがほしい」とか「あのブランドの洋服がほしい」といったような高級品を男性にねだるわがまま女は嫌われます。

食事でも物でも「お金がかかるわがまま女」にはならないようにしましょう。

娘の同級生のママですご~く自己顕示欲が強い女性がいます。

キレイな女性ですが派手で、正直言ってケバい。

セレブに憧れているようで、とにかくお金持ってるアピールがすごいんです。

当然、服もバッグも高級ブランド品。

保護者会の後にランチに行くのもこじゃれたレストランです。

そんな彼女にまつわる噂話は次から次へと枚挙にいとまがありません。

「このバッグ、つい衝動買いしちゃって……」

エルメスのバーキンを見せびらかしながら彼女が言っていたことがあります。

たちまちママたちの間で話題に。

向けられるのは羨望のまなざしではなく、軽蔑のまなざしです。

バーキンを衝動買いなんて現実味もありませんが、ほんとうだとしたらそれを吹聴する彼女が滑稽に映るからです。

でもこのときの結末は思いもよらないもの!

なんと彼女の息子がばらしたのです。

3か月間ずっと、ご主人にねだり続けてやっと買ってもらったというのです。

「わがまま女ってウチのママみたいな人のことでしょう? 」

何の含みもない彼のストレートな物言いに、その場にいたママたちは絶句したそうです。

「とんでもない、わがまま女だってわかってるんですが、言えなくて……」

妻をわがまま女だと言いながらも彼女本人には言えないというご主人が気の毒でもあり、情けなくもありました。

彼女は本当に気づいていないのでしょうか?

自分が滑稽な、見栄っ張りのわがまま女だということに。

フランス、パリのエルメス本店では恐らく、彼女にバーキンは売らないでしょう。

お客様は神様という日本とは違い、ヨーロッパのブランド・ショップは人を選ぶのです。

以前、和田 アキ子さんが言っていました。

ルイ・ヴィトン本店で和田さんがバッグを購入しようとすると尋ねられたそうです。

あなたには専任の運転手がいるかと。

つまりお抱えの運転手がいるような人しかバッグを購入できないのです。

そういう人物でなければルイ・ヴィトンを持つに値しない、ふさわしくないというのです。

それがブランドの意志。

わがまま女がおねだりして手に入れてよいようなものではないのです。

こうなるともう、愛されるわがまま女はおろか、とんでもないというよりみじめでしかありませんね。

高級品で身を固めたがる女性は自分に自信がないからブランドの権威を借りるという人が少なくありません。

品質がよいから好きというのではなく、ブランド品を持っていると自慢することで自分を大きく見せようとする姿は成金そのもの。

自らを貶める行為ですね。

男性に嫌われないわがまま女になるためには、高級品をねだるのはやめましょう。

また、いくら高級品ではなくても、記念日でもないのにプレゼントをねだってばかりいるような、ケチなわがまま女も嫌われてしまうので注意しましょう。

欲しい物がある時は「誕生日の時にこれを買ってほしい」とか「仕事を頑張った時にこれをプレゼントしてくれる?」といったように、理由をつけておねだりしてみましょう。

愛のあるわがままである

女の子

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