ラブラブ時期の短命さ。
ラブラブな時って、冷静な考え方が頭から排除されてしまっているのではないかと思うくらい、感情のままに判断する事が多いように思います。
ずっと永遠にラブラブであるのなら、それでも良いと思いますが、いつかふと冷静さが戻ってくると思います。
その時に、「どうしてあんな事しちゃったんだろう」「どうしてあんな事言っちゃったんだろう」という後悔が生まれる可能性があります。
ラブラブである事に乗っかってしまった事で、後で訂正したくても訂正できない事もあるかもしれません。
後で後悔しない為にも、ラブラブな時だから気をつけたい言動をお伝えしたいと思います。
①ラブラブでも、危うい撮影にはご用心。
ラブラブな時って、相手のいろんな姿を見たいし、いろんな姿を見てほしいと思うはずです。
手軽に写真や動画を撮影して、手軽に保存して、いつでもどこでも何度でも見返すことができます。
二人がどれだけラブラブなのかを撮影して、保存している人もいると思います。
会いたいと思った時、ラブラブな雰囲気で撮影された写真や動画を見れば、少しは気が紛れますからね。
ラブラブな時は、冷静に考えると恥ずかしい姿での撮影でも、拒む事は少ないと思います。
ヤダヤダと言いながらも、笑いながら対応していると思います。
それが、何も身に着けていない姿であっても。
ラブラブな時は良いですが、後々何かの不一致で別れる事になった時、相手がそういう写真や動画を完全に消去してくれるとは限りません。
別れ方に納得しない相手が、腹いせにそれを公に公開してしまうなんていう、恐ろしい行動に出るかもしれません。
ラブラブな時は、相手に全てを委ねる事に抵抗がないと思います。
危うい姿を晒す事で、愛情を伝えられているような気持ちにもなるかもしれません。
しかし、相手の目に焼き付ける事と形として残る事は全然違います。
ラブラブな時に相手を警戒する事は無理だと思いますが、恥ずかしい事は恥ずかしいと言うべきですし、嫌なものは嫌だと言うべきです。
ラブラブだし好きだし何でもOKにするのは、少し怖いなと思いますし、後で後悔することになる可能性が高いので、注意してください。
②ラブラブでも、パスワードにはご用心。
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