海外の恋愛事情を旅人に聞いてみた
先日、世界各国を旅する友人と会い、その友人から一部の海外の恋愛事情を聞き、日本とは違った海外の恋愛事情を知れたので、皆さんに紹介したいと思います。
また以前私がインド人と仕事で一緒に働いてた時期があり、インド人の恋愛観に触れることもありましたので、そちらも合わせて紹介したいと思います。
日本とは違う、海外の恋愛事情、ちょっと覗いてみませんか？
とあるチリ人のカップルの場合
皆さん恋人ができたら、恋人を親に紹介しますか？
紹介はするとしても、例えば毎週恋人の両親と会っている人は珍しいのではないでしょうか。
友人が旅先であったチリ人のカップルは、毎週それぞれの恋人の両親と過ごすようです。
つまり昼ごはんを彼女の両親と過ごしたら、夜は彼氏の両親と過ごす…ということですね。
結婚してからでも夫の両親と過ごすのは、お盆や年末だけという人もいる日本からすると、付き合っている時点から、家族ともお付き合いするというのはちょっとびっくりですね。
日本とは全く違う、海外の恋愛事情に私もびっくりしてしまいました。
このカップルがたまたまなのか？と思いましたが、チリを含めた中南米の国は家族との繋がりを非常に大切にする傾向があるようですよ。
家族との時間を大事にするヨーロッパ、個を大事にするアメリカ
海外の恋愛事情と聞くと、開放的なイメージが強い方も多いかもしれません。
ですが、一口に海外の恋愛事情といっても国や地域によって随分変わってくると友人から教えて貰いました。
ヨーロッパではキリスト教の教えが強く、日曜日は家族で過ごす人が多いようです。
そういう意味では恋人選びでも家族との関係を重要視される場面もありそうだ、と言っていました。
それに反してやはりアメリカなどでは個人、個人との繋がりを大事にする為、日本よりカップルの関係はドライな傾向もあるかもしれません。
どちらがいいという訳ではなく、それぞれの国や歴史があっての恋愛事情ではないでしょうか。
身分制度が残るインド人と日本人の恋愛事情
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