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告白されそう?告白された!友達のままでいたい男性との接し方6つ

告白されそう?告白された!友達のままでいたい男性との接し方6つ

恋活
まろん
まろん
2017.02.07

あなたがもし失恋してしまった時には、主に誰に相談しますか?

仲の良い男友達は、失恋した際の心強い存在になってくれることも多いはずです。

男性ですから、男心を教えてくれたりもして、勉強になることもありますよね。

また、女友達に相談する時とは、ちょっと違った安心感があるということも。

それでも、失恋した時に男友達を頼りにし過ぎるのは、感心出来ません。

あなたがボロボロに傷付いていて、そんな姿をさらけ出すほどに、今まで友達として接してきた彼だからこそ、あなたを放っておくことは出来ないでしょう。

自分を頼って来てくれるあなたを、「かわいい」と、そこではじめて女として見てしまう・・・といった可能性もあります。

そして、男友達としてあなたを放っておけないと思っていた気持ちが、いつしか、男としての「オレが守らなければ!」という気持ちに変わってしまうこともあるからです。

男性が、女性に対して「オレが守らなければ」と感じる時には、たいていはすでに恋愛感情が芽生えています。

恋した女性こそ、男性が本気で守りたいと思う存在だからです。

あなたは、失恋の辛さを聞いてもらったり、慰めて欲しくて男友達に頼ったつもりであっても、そんなあなたを見て、男友達が「オレのほうが幸せに出来る!オレと付き合え!」という気持ちになってしまうことは、決して珍しいことではないのです。

もし、その男友達と、そういった関係になるのを避けたいのであれば、失恋した時に話を聞いてもらう場合でも、少しの時間にしておいたり、会ってではなく電話にしたり、また多人数で会った時にするなどの工夫が必要です。

ましてや、二人きりで会ってやけ酒して、そのままお泊まり・・・なんてことになれば、「間違い」が起きてしまう確率は、高くなってしまいます。

3.二人きりになり過ぎない

部屋

失恋した場合の例えでも、少し触れましたが、辛いことがあったからといって、二人きりで夜を明かすシチュエーションはちょっと危険です。

もちろん、失恋したなんて状況以外であっても、二人きりで夜を明かすという行動は、軽はずみに取るべきではないでしょう。

今まで、友人同士で集まっていて、何度も朝まで一緒に居たことがあるという人も多いと思いますが、そんな場合でも、部屋の隅っこで二人きりになるなどのシチュエーションは避けたいものです。

そういったことは、もちろん、彼と恋人関係になりたいのであれば、むしろ歓迎すべきシチュエーションですが、男友達とずっと今のまま、友達のままでいたいと考えているのであれば、二人きりになる時間を多く取るべきではないのです。

夜ばかりではなく、昼間であっても、二人きりで遊んだりする時間が増えていけば、あなたにはそのつもりはなくても、男友達側は「最近いつも二人でいるから、なんだか恋人になったみたいだな」という気持ちになってしまうこともありえます。

そしてそんなことが続けば、男友達が、あなたも同じように思ってくれているのでは?と期待してしまうことも少なくありません。

あなたにはその気がないのに、男友達が勘違いして、告白されてしまうと、少なからず気まずくなってしまうことが予想されますから、まずは誤解されないようにすることが大切なのです。

二人きりの時間を多く持つということ自体、男友達に期待させてしまう可能性が高くなりますし、夜を二人で明かすということは、夜の独特な空気感、そして夜は、多くの場合、副交感神経が優位になりリラックスモードに突入することで、男性を「その気」にさせてしまいやすいのです。

【告白されてしまった場合】友達のままでいたい!男友達との接し方

本 ハート

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