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彼氏が重いときの対処法5選。“重い彼氏”にはどういう特徴がある?

彼氏が重いときの対処法5選。“重い彼氏”にはどういう特徴がある?

カップル
まろん
まろん
2017.02.28

彼氏が重い、そんなときの対処法5選

彼氏が重いと思っても、寄り添いたい時の対処法

自分の彼氏が「重い」と感じた時、すぐに「別れたい」とは思う人は少ないかもしれません。

彼氏のことは好きだけど「重いな……」と思ったらどのようにすべきか、5つの対処法をご紹介します。

これを実践することで彼氏との折り合いがうまくつき、長続きにつながるかもしれません。

1.すぐに要求を飲まない

彼氏の要求をすぐに飲まないというのは、「重い彼氏」にしないためにはとても大切。

要求をなんでも受け入れることで、重い彼氏は気持ちが安定して満足するでしょう。

しかし聞き入れられないと、ますます駄々をこねたり、「オレのこと愛してないんだね!」というような発言をしたりして、あなたにプレッシャーをかけたりしているかもしれません。

それによって、あなたは仕方がなく、忙しくても彼氏の要求を飲もうとしてしまうというパターンが出来ているかもしれません。

彼氏は、あなたがすぐに自分の願いを叶えてくれるかどうかで、あなたの愛情をはかっているところもあります。

しかし、思い切って彼氏の要求をすぐに飲まないようにするということが、徐々に彼氏の依存を減らしていく方法でもあります。

はじめのうちはきっと、あなたが自分の言うことを聞いてくれなくなったことで、ますます駄々をこねたりするはずです。

それに負けずに、要求をすぐには飲めないこともある、という態度を貫くことで、彼氏は「自分のわがままが通らないこともある」ということを学びます。

一時的には、彼氏が荒れたりして不安を感じることもあるかもしれませんが、その状態に慣れさせていくことが大切。

彼氏が本当にあなたのことを失いたくなければ、あなたが要求を突っぱねても、我慢するようになるはずです。

ただし、重い彼氏は精神的に不安定なところがありますので、要求を受け入れられないという時、冷たくし過ぎないように気を付けた方が良いでしょう。

断る時は、きちんと「あなたのことはすごく愛している」ということも強調してあげるなど、重い彼氏の気持ちに寄り添いながら、自分自身が必要以上に振り回されないようにしていくのです。

2.愛情表現を大げさにする

逆にこちらが「重い彼女」をあえて演じるのも、いい方法かもしれません。

彼氏が重くなるのには、「愛されているのに、愛されているという確信を持てない」ことが原因になることもあります。

そんな言動が、恋人から「重い」と思われてしまい、うまくいかなくなるという悪循環を招いていることはありませんか?

彼氏は、あなたにも同等かそれ以上の愛情表現をして欲しいと思っているはずです。

それが足りないから不安になり、つい、したくなくても、依存してしまうのです。

照れくさいという感情は捨てて、思い切り愛情表現を分かりやすくしてあげるといいでしょう。

彼女のほうから何度も「好き」と言ったり、「何してるの?」とまめに連絡してあげることで、重い彼氏は「自分のことを気にかけてくれている」と感じて嬉しくなるはず。

これが続けば、あなたに依存的な言動を取らなくても良いくらい、安心出来る時間が増えるかもしれません。

愛情面で不安を感じてきた彼氏でも、あなたの愛を信頼するようになってくるでしょう。

彼氏の気持ちが安定して来ると、自然と依存しなくても良いようになってきて、良いお付き合いが出来るようになってくるはずですよ。

3.「ウザい」「重い」などと言わない

重い彼氏は、自分が重いということを、自覚しているのでしょうか?

多くの場合は、自分が重いのでは?という自覚は持っていると思われます。

ですから、本当は依存的な言動を取りたくないし、そんな言動を取ってしまった時には、自己嫌悪も感じているでしょう。

そんな彼氏に対して、「ウザい」とか「重い」といった言葉を発してしまうのは、とても逆効果になります。

彼氏は、「やっぱりそうだよな」とますますいじけモードになり、「オレなんて・・・」と、どんどんマイナス思考に陥ってしまって、なぐさめるのも余計に大変になってしまいます。

または、怒りモードにスイッチが入ってしまうこともあり、これも厄介です。

重い彼氏には、「重い」などという言葉は決して言わず、逆に、「あなたの愛に感謝している」などのような言葉が効果的です。

自分は重いのでは?と薄々自覚している彼氏も、「感謝している」などと言われたら、気持ちがとてもハッピーになるのです。

そして、「重い」という言葉を向けてしまった時よりも、依存的な言動がぐんと減るはずです。

それは、あなたの感謝の気持ちにより、気持ちが穏やかになり安定するからなのです。

重い彼氏に、「重い」と言ってしまうのは禁句だということを、覚えておきたいですね。

4.行動を把握したがるなら教えてあげる

重い彼氏は、束縛がキツイという声もよく聞かれます。

たとえば、あなたの行動をいちいち把握したがったり、交友関係にも口を出してくるなどです。

もし、それらのことを彼氏が把握したがっているようなら、出来れば教えてあげるようにすると良いでしょう。

たとえば、「今日誰と会った」とか、「どこに行ってきた」などは、彼氏に聞かれる前に自分から教えてあげるようにするなどです。

はじめは抵抗を感じるかもしれませんが、重い彼氏は、隠そうとすればするほど、不安に陥って依存的な言動がひどくなりますし、質問してあなたが怒ったりすると、尚更「やっぱりやましいことがあるんだ」と変な勘ぐりをして来たりもします。

ですから、自分から教えてあげる方が楽だとも考えられるのです。

また、あなたから報告してくれることにより、彼氏の依存の原因である不安感が解消され、あなたへの信頼が増すと、あなたの行動を把握することに執着しないようになってくる可能性もあるのです。

逆効果なのは、怒ってしまうことや、「言う必要ない!」と教えないことですから、かえって厄介な状況を招きたくなければ、自分からスマホを見せてあげるなどの思い切った行動を取った方が、重い彼氏の依存が減ってくるかもしれません。

5.いじけ始めたら抱きしめる

重い彼氏は、ちょっとしたことで機嫌を損ねてしまうことがよくありませんか?

そんなふうに、彼氏がなんだか知らないけれどいじけ始めたら、あなたはそれにつられないように、心に余裕を持つようにしてください。

そして、彼氏のことを笑顔で抱きしめてあげるようにしてはいかがでしょうか?

さらに「どうしたの?私はちゃんと◯◯くんのこと、大好きだよ?」などと言葉をかけてあげれば、彼氏の気持ちも落ち着くはずです。

どうしていじけているのか、聞いてあげても良いですが、重い彼氏は本当にちょっとしたことでいじけるので、理由はあまり重要ではない場合も多いのです。

それよりも、重い彼氏は、あなたからの愛を感じることで安心して、いじけモードも解消されるはずです。

ここでも、逆効果なのは、やはり怒ってしまうこと。

「なに勝手に怒ってるの?意味分かんない!」と責めたり、「じゃあ好きにすれば?」と突き放してしまうと、重い彼氏はますます寂しくなり、不安定になってしまうのです。

時には、泣き出してしまう彼氏もいるでしょう。

怒りたい気持ちをこらえて、あたたかい愛情で包んであげる気持ちで接してみてくださいね。

そうして、彼氏がいじける都度、あなたが安心させてあげることで、その後、彼氏がいじけること自体が減ってくるかもしれません。

彼氏が重い、でも大切にしたいなら

彼氏が重くても好き

ここでは、重い彼氏への対処法を紹介しました。

これらの方法は、重い彼氏でも、これからも付き合っていきたい、そして出来れば良いお付き合いにしていきたい、と願う人にこそ試して欲しいものです。

そのような気持ちがなければ、彼氏を重いと何度も感じてしまううちに、多くの人が別れを考えてしまうからです。

重い彼氏でも、そんな彼氏を大切にしたいという優しい女性なら、これらの対処法を試すことで、より良いお付き合いに持っていけるのではないかと思います。

彼氏の依存を減らしていくには、彼氏の不安を取り除いてあげることが、とても大切であると分かっていただけたのではないでしょうか?

彼氏が依存して来た時に、怒ったり責めたりしてしまうのは、彼氏のそのような不安な気持ちを受け入れることなくはねのけるため、かえって彼氏の不安が増して、依存がひどくなっていってしまうこともあるのです。

これでは、お互いに不幸ですよね・・・。

そんなことにならないように、彼氏が重くなってしまう背景を考慮してあげ、彼氏の気持ちに寄り添うように優しく接してあげることが大切なのです。

そんなあなたのあたたかい愛情に接するうちに、徐々に彼氏の依存が減って来て、お互いにハッピーなお付き合いになれば良いですね♡

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