元彼と復縁した後の付き合いで気をつけたいこと2つ目は、「相手のことを受け入れること」です。
復縁前はお互いに相手の気持ちを考えずに、自分の気持ちばかりを押し付けてしまったりすることも、多かったと思います。
相手に自分のことを知ってほしいという気持ちが強くなると、相手の言葉に耳を傾けることが出来ずに、自分の気持ちの方が正しいと思ってしまうんですよね。
元彼の考え方、癖なども受け入れることが出来ずに、イライラしてしまったこともあるのではないでしょうか。
元彼と復縁しても、元彼が別人のように変わるわけではありません。
付き合っていた時に気になってきた癖や考え方が、がらりと変わるわけではありませんので、復縁したからといって、あなたの思うままになるわけではないんです。
元彼と復縁したら、元彼のことをなるべくありのままで、受け入れるようにしましょう。
元彼のことを受け入れられなくて別れてしまった人も、復縁するのであれば、今度は元彼のことを受け入れるようにしないと、関係は長続きしませんよ。
誰にでも短所と長所はありますし、恋人と別れてしまったからといって、短所が全て変えられるわけではありません。
元彼があなたと復縁するために、自分を変えようとしている努力をしていても、簡単に全てを変えることなんて出来ないんです。
なので、復縁前は受け入れられなかったことを、復縁後は受け入れるよう努力しなければなりません。
元彼のことを否定すればするだけ、復縁前と同じように言い争いになったり、気持ちが冷めていってしまい、結局前と同じような別れを経験してしまうかもしれないんです。
前と同じような別れ方をしたら、復縁した意味はありませんよね。
復縁した後で「復縁したことは正解だった」と言える付き合い方が出来ていなければ、関係は続けられないんです。
だからといって、元彼の全てを許していいわけではありません。
常識的に良くないことをしていたら注意するべきですし、周りを不快にさせてしまうような発言や癖があったとしたら、指摘して治させましょう。
元彼と復縁したら、元彼の言いなりになればいいというわけではないので、注意して下さいね。
復縁前と同じ付き合い方にならないようにする
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