素敵なレストランディナーには素敵なレディーとして
デートの食事にも、色々な場面があります。
居酒屋、焼肉屋、お寿司屋、カジュアルイタリアン、などなど。
でも、記念日や特別な日のイベントディナーに、素敵なレストランに連れて行ってもらうなら、素敵なレディーとして行きたいですよね。
相手もその方が喜ぶでしょう。
素敵なレディーは、テーブルマナーをちゃんと知っています。
そんなレディーになれるように、ここは守るべき、というテーブルマナーのポイントをまとめましたので、是非、参考にして下さい!
レストランで気をつけたいテーブルマナー1 服装とアクセサリー
まず最初に、あなたが身につける服装やアクセサリーも、テーブルマナーの一つです。
T-シャツやジーンズなどで行ったら、雰囲気を乱し、相手にも周りの人にも迷惑です。
レストランのドレスコードを、チェックするといいでしょう。
明確にドレスコードがなくても、セミフォーマルにドレスアップすれば、失礼な事はないですよ。
例えばワンピースやスカート&ブラウスなど。
また、露出度が高いトップスを着るならストールなど、羽織りものを持って行けばエレガントに見えます。
靴に関しても、サンダルやミュールよりも、かかとやつま先が見えないパンプスが好ましいです。
生足をアピールしたくても、ストッキングはちゃんと履いて下さいね。
バッグも小さ目のもの選んで下さい。
色んなものを詰め込んだ大きなバックは、レストランでのテーブルマナー的に好ましくありません。
どうしても大きいバッグを持ち歩かなくては行けない場合は、クロークに預け、クラッチなどの小さなバッグをセカンドバッグとして、お席に持って行って下さいね。
アクセサリーも、ジャラジャラつけていると、目障りですし、耳障りにもなります。
ロングネックレスなど、お皿に当たってしまうものもあまり良くないですね。
小さめで上品なものをポイントとしてつけて下さいね。
香水は、ふわっと香る程度ならいいですが、なるべくつけない方がいいでしょう。
お食事の邪魔になってしまうくらい香りが強いのは、NGなテーブルマナーです。
レストランで気をつけたいテーブルマナー2 座り方
テーブルマナーでは、座る時にもルールがあります。
椅子の左から座るのが正しく、退席する時も左側からして下さいね。
また、テーブルの下で足を組むのもタブーです。
相手に見えないから大丈夫と思っても、姿勢が崩れたりして、案外わかってしまうものです。
それに、周りのお客さんやウェイターには見えてしまいます。
テーブルマナーとは、一緒にいる相手に対してのマナーだけではなく、その場にいる人への配慮でもあります。
肘をついたり、頬杖えをついたり、背もたれに持たれたままで、食事をするのもタブーですので、気をつけましょう。
また、バッグの置き場所もテーブルマナーの一つです。
理想は、クラッチバッグなど、紐の付いてない小さなハンドバッグを、椅子の背もたれの所に置くのがいいでしょう。
それより大きめのバッグでしたら、椅子の左側に置いて下さい。
テーブルの下や上には置くのはテーブルマナーに反していますので、気をつけて下さいね。
レストランで気をつけたいテーブルマナー3 ナプキンの使い方
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