彼氏の両親に挨拶しよう!
彼氏の両親に挨拶するのは、結婚が決まった時だけと思っていませんか?
付き合いが始まった時に、両親に挨拶するということはしない人が多いと思いますが、彼氏の家に遊びに行った時や、彼氏とデートしている時に、ばったり彼氏の両親に遭遇する可能性はありますよね。
彼氏の両親に会った時、「まだ結婚するかは分からないから」と思っていても、無視していいわけではありません。
しっかり彼氏の彼女であるという、挨拶をしなければいけませんよね。
彼氏の両親にしっかりと挨拶すれば、彼氏の両親に好印象を持ってもらえる他にも、彼氏が「この子はどこに出しても恥ずかしくない子だな」と思ってくれるんです。
今はあなたに結婚する気が無かったとしても、いつ彼氏にプロポーズされるかはわかりませんし、彼氏の両親があなたの義理の両親になる可能性だってあるんです。
彼氏の両親に「あの時挨拶しなかったから」と、結婚を反対されてしまったらショックですよね。
彼氏の両親は、あなたが挨拶している時に、あなたのことをよく見ています。
あなたのイメージを良くするためにも今回は、彼氏の両親に挨拶する時に気をつけることを紹介していきたいと思います。
自己紹介は手短に
彼氏の両親に挨拶する時に気をつけること1つ目は、「自己紹介は手短に済ますこと」です。
彼氏の両親に会った時、まずは「〇〇さんとお付き合いさせていただいています〇〇です」と、彼氏と付き合っていることと、自分の名前を言いましょう。
自分の名前は名字だけではなく、フルネームで伝えましょうね。
まずあなたが、彼氏の両親との挨拶で言わなければいけないのはこれだけです。
いつから彼氏と付き合っているのかとか、彼氏とどこで出会ったのかなど、彼氏との馴れ初めや付き合い方を、初めの挨拶で話す必要はありません。
また、自分の仕事のことや住んでいる場所、あなたの両親の話なども、あなたから話す必要はありません。
挨拶した後に、どんな話をしたらいいのか悩む人もいると思いますが、挨拶の後にあなたから積極的に会話を広げようとすることは、しなくて大丈夫です。
初めの挨拶は、自分の名前をあなたが自分の口で、彼氏の両親に伝えるだけでいいんです。
たとえ最初に彼氏が「彼女の〇〇さん」と自分の名前を伝えてくれたとしても、もう1度あなたの口から、名前を名乗るようにして下さいね。
初めの挨拶を終えた後に、彼氏の両親と話す機会があれば、彼氏の両親から話を振ってくれると思いますので、彼氏の両親から聞かれたことはちゃんと答えましょう。
「それは秘密です」とか「その質問には答えたくない」などと言うのはNGです。
彼氏との交際についても聞いてくると思いますが、それは子供のことを心配している親心があるからなので、両親に安心してもらえるような受け答えをしましょうね。
敬語を使えるようにしましょう
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