食事のマナーは見られている。
かしこまったお店での食事マナーは当然ですが、普段の食事中もマナーがなっているかどうか、意外とチェックされているものです。
楽しく食事をするのも大切ですが、やはり見ていて気持ちの良くない所作だと、せっかくの料理の味が落ちるような気分になるもの。
子供の頃は、食事のマナーを知らなくて当然です。
わんぱくに豪快に食べていても、それはそれで見ていて気持ちが良いものですよね。
しかし、女性と言われるようになった今は、同じようではダメですよね。
食事マナーの研修を受けて熟知する必要はありませんけれど、「もうこの子とは食事を共にしたくないな。ガッカリだ。」と男性に思われない程度の、所作・対応は身につけておきましょう。
恋を引き寄せる食事マナー① オーダー
ちょっと上品なレストランへ行った時を、想像してご覧ください。
外食をすると、それぞれメニュー表を見て食べたい料理を注文しますよね。
しかし、好きな人とちょっと素敵なレストランへ行く時は、オーダー方法に気を使ってください。
基本は、男性にお任せです。
男性から「嫌いな食べ物ある?」「あっさり系かこってり系だったら、どっちが良い?」など、好みを聞かれると思うのでその問いには正直に答えてください。
基本男性にお任せであっても、食べられない物が出てきて「実は無理なんです・・・。」と断る方が、食事マナーとしてはNGかなと思います。
しかし、間違っても「私コレ食べたい!」「あ、コレとコレを二人でシェアしようよ!」とガツガツとテンション高めに、自らメニュー選びに積極的になるのはやめましょう。
TPOという言葉があるように、その場その場に合うあなたである事も、食事マナーの一つだと考えます。
猫をかぶるとか、わざと澄ますという事ではありません。
女性としてそのレストランに相応しいあなたでいる事は、男性にとっても安心できる要素の一つです。
どこに連れていっても大丈夫な女性なんだなと、合格点をつけてもらえるはずです。
男性にお任せするという姿勢は、デートプランを彼氏に丸投げする事とは違います。
この場では、男性を立てるという意味があるのです。
恋を引き寄せる食事マナー② スピード
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