女性の"察して"を理解する【1】~相談には共感だけでいいって?
【2】正直お呼びでない!「気のない返事や未読続きのときは諦めて」
おそらく多くの女性が、「一度ダメだと思った男性相手に再度好感を抱く」ことはありません。
残念ながら一度生理的に受け付けない、という域まで達してしまうとそこからのリカバリーは難しいのです。
LINEでの返事も「うん」とか、スタンプだけとかで送られることが毎回であればあなたはまず彼女にとって「好意を抱いている男性」ではないことが確実です。
既読・未読のまま無視され続ければもうそれは「終わり」の証拠。
女性の多くは、「恋愛的に好きな男性」「友人として好きな男性」「関係者」「嫌いな人」で男性を区分しているようです。
ここでいう「関係者」は同僚や上司などの、友人とも言えないけれど関わりのある人。
これは「友人として好きな男性」にも「恋愛的に好きな男性」にもなりえます。
しかし、「嫌いな人」はそれ以外とは大きく一線を画します。正直話をしたくもないと思っていることのほうが多いでしょう。
しかも「嫌いな人」に好意を示された時は、嫌悪感が湧くものです。
【お手本対応】:誘いはダイレクトに。勝率をあげようとする「いつなら空いてる?」はNG!
では女性にどう思われているのか知りたいとき、どうすればいいのでしょうか。
答えは簡単、食事やデートの誘いを仕掛けてみればすぐにわかるのですから。
具体的な日にちを示してみてください。よく具体的な日時を示すのではなく「じゃあいつなら空いてる?」と聞くのがイイと書いてあることもありますが、そんな断りづらいことを嫌いな人にされたらなおさら女性は嫌悪感を抱くだけです。
ですから、ダイレクトに「○日は空いてる?どっか行こう」と誘ってみてください。
誘うときには行き先まで言わなくても構いません。
彼女から具体的に「○日なら空いてる」とくればOKサイン。
彼女があなたに少なからず好意を持っているのであれば必ず予定を空けてくれます。
残念ながら具体的な日程を示さずに断ったり、うやむやにされたときは好意はありません。
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