片思いは辛いばかりじゃない!
片思いは、思いを寄せる相手がいるのに、伝わらない、あるいは応えてもらえないという状態ですよね。
そのため、「自分ばかりが想っていて辛い」と感じてしまうこともあるでしょう。
確かに片思いには辛い部分がたくさんあります。
好きな相手には、やっぱり自分を見てほしいし、その想いに応えてほしいもの。
これが叶わないのですから、片思いが辛いのは仕方ありません。
ですが、辛いと感じているばかりでは、恋愛が楽しめなくなってしまいますよね。
片思いは、ちょっと考え方を変えれば、楽しみなものでもあるのです。
そこで、辛い片思いを乗り越え、むしろ楽しいものにしてしまう考え方のコツを7つ紹介していきましょう。
片思いを楽しむ1:交わらないから長続きできる
片思いが辛いのは、相手との距離が縮まりにくいからですよね。
例えば、友人の男性に片思いをしているなら、その友人がいつまでも「友人」という距離感のままで、「恋人」という距離にはなれないことに辛いと感じてしまいます。
ですが、2本の線があった時、これらは交われば、その後は離れていってしまいます。
多くのカップルが、しばらく付き合った後に別れの道を選ぶように、恋人同士になればいつか、気持ちが離れてしまう可能性も高いのです。
その点、片思いをしながら友人という関係であり続ければ、交わらずに平行線のままで、長く関係を維持することができます。
好きな人に「ただの友人」と思われるのは辛いかもしれません。
ですが、好きな人をいつまでも側で見守っていけるかもしれないと考えれば、それはそれで素敵なことですね。
片思いを楽しむ2:彼に憧れ続けられる
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