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避妊しない彼を拒めない。セックスのリスクから自分を守る方法は?

避妊しない彼を拒めない。セックスのリスクから自分を守る方法は?

オトナの恋愛

避妊してほしいのに避妊してくれない。そんな悩みを持つ女性は本当に多くいます。それだけ無責任な男性がいるのは悲しいことですが、セックスのリスクから自分を守るのは、紛れもない自分自身です。今回は、多くの女性が避妊をしない彼を拒めない理由と、その対処法をご紹介していきます。

モコ
モコ
2017.01.30

今回は「避妊」のお話

若い女性

彼氏が避妊してくれない。

彼氏のことは好きだし、彼氏が私のことを好きでいてくれるなら、避妊しなくてもいいのかな・・・?

そんな風に思ってしまっている方はいませんか?

避妊は2人にとって、大事なマナーです。

避妊をどう考えるのか、しっかりと考える必要がありますよ。

そこで今回は、ちょっと踏み込んだ、避妊に関するお話をします。

みんな避妊してる?

若い女性

このコラムを読んでくれている方の多くは社会人かなと思います。

もちろん大学生、高校生、主婦の方も読んでくれているかもしれません。

避妊の考え方は、年齢や自分が置かれている状況によっても全然違ってくるので、避妊しないことが完全悪!とは言い切れません。

特に、少子化の日本においては、子どもが増えることは良いという一面もありますよね♪

しかし、望まれない子どもが出来てしまうことはとても悲しいです。

日本における避妊の代表的な方法は、コンドームです。

このコンドームの使用率が、日本は40%程だというアンケート結果が出ているようなのですが、これは他の国に比べてかなり低い数値だと言います。

この数値が、日本は望まれる子どもがたくさん産まれてきて、正当に愛し合う男女がたくさんいる!ということを表しているならばそれはとても良いことだと思います。

しかし、この避妊率の低さは、「避妊するのが面倒」「どうせ妊娠なんかしない」という理由で、コンドームをしないという理由が挙げられていることが、大変なことなんです。

付き合うということは、2人で常に1つの方向性を決めていくことが必要になります。

セックスをする、避妊する、避妊しない、子どもを産む、子どもを堕ろす。

2人だけで決めた行為が、3人目の子(赤ちゃん)に迷惑をかけることになることに気づいていないカップルが、とても多いということが悲しいですね・・・。

ではなぜあなたは避妊をさせないの?

若い女性

上に挙げたデータは、国やWHOが公表しているデータがあり、もっと詳しく話そうとすれば、ずっと語ってしまいそうなので、興味がある方は、厚生省やWHOなどのレポートを読んでみると興味深いことがわかりますよ。

ちなみに、日本では避妊率が低く、しかも人工妊娠中絶の数も20〜30代に多いという結果が出ているのが、とても悲しいです。

無責任なセックスがこの結果を作っているんですね。

もちろん、不慮の妊娠(性犯罪)などによる、仕方のない人工妊娠中絶もありますから、全ての人工妊娠中絶を責めることは出来ませんが、それでもやはり悲しい事実です。

では、ここまで具体的な数値を出して話してきましたが、それでも避妊をしないカップル、しいては避妊しないことに抵抗しない女性がたくさんいるのでしょうか?

それには、いくつかの理由があると思いますが、多くの人が考えることとして、

・避妊を迫って相手に嫌われたくないから

・子どもが出来てもいいと思っているから

・安全日ならいいかなと思っているから

このような意見が多く挙がってきていました。

そこでこの理由について、詳しくお話していきますね!

彼氏に避妊を迫れない理由1・避妊を迫って相手に嫌われたくないから

若い女性

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