彼氏依存症の女性は多い!
「彼氏のことが大好き」という女性は多いと思います。
ずっと好きだった人が彼氏になった場合でも、付き合っていく内に大好きになった場合でも、大好きな人が自分の彼氏になるって幸せなことですよね。
でも彼氏がいるからといって、幸せなことばかりではありません。
彼氏という存在は、自分を縛り付けるものでもあるのです。
好きだからこそ不安なこともあるし、好きだからこそ辛い時もありますよね。
いくらラブラブでも、会えない日はありますし、ちょっと連絡が疎かになってしまうこともあるんです。
しかし彼氏依存になってしまうと、このちょっとしたことでも耐えられなくなってしまうんです。
彼氏依存の女性は、少なくありません。
女性は恋愛を第一にしている人が多いので、男性よりも恋愛に依存してしまうことが多いのです。
彼氏依存になってしまうと、男性を縛り付けてしまったりして、お互いの生活に影響が出てしまう場合があります。
次第に男性に避けられてしまい、振られてしまうというバターンも。
大好きな彼氏に、好きすぎることが原因で振られるのは辛いですよね。
そこで今回は、彼氏依存にならないためにしておきたいことを、3つ紹介していきたいと思います。
彼氏依存の予防法1:自分を作る
彼氏依存にならないためにしておきたいこと1つ目は、「自分を作ること」です。
彼氏依存の女性は、何でも彼氏に合わせてしまうんです。
彼氏依存してしまっているから「自分の気持ち」を忘れてしまい、何でも彼氏に合わせてしまっています。
あなたには、「自分の気持ち」があるはずです。
そしてそれは彼氏と違っていても、間違いということはないんです。
男性と女性が2人でいれば、考え方や気待ちの捉え方が違うことだってあるんです。
でもそれが原因で、すぐに破局してしまうということはありません。
彼氏に依存してしまっている女性は、「彼氏と自分の考えが違うとすぐに別れてしまう」という考えを持っていて、その恐怖心から、何でも彼氏に合わせるようになってしまいます。
確かに、彼氏と違う意見になってしまうと、喧嘩になったりその場の空気が悪くなってしまうこともあるかもしれませんが、だからといって自分の気持ちを押し殺す必要はありません。
お互いの気持ちを打ち明けて話し合っていけば、よりよい関係になることが出来るので、意見が合わないからといって、すぐに捨てらてしまうわけではないんです。
反対に、彼氏の意見ばかりに合わせてしまっていると、彼氏は天狗になって彼女のことをパシリのように扱ってしまったり、彼女の気持ちが分からなくなって気持ちが冷めてしまったりします。
自分の気持ちを言わなくなればなるほど、彼氏の気持ちが冷めてしまう可能性が高くなるんです。
彼氏依存にならないためには、自分の気持ちを大切にして、見失わないようにしましょう。
例え彼氏との意見が合わなかったとしても、恐れてはいけません。
彼氏が必ずしも正しいことを言っているわけではありませんので、何でも彼氏に合わせて自分の気持ちをしまい込んではいけませんよ。
どんなに好きな人であっても、彼氏とあなたは他人なんです。
100%同じ人間になることは出来ません。
自分を持つことは勇気のいる事かもしれませんが、彼氏依存症を予防するためには、必要不可欠な事なのです。
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