直接告白をする時って、お互いに顔を見ることが出来るので、相手がどんな表情で、告白の言葉を述べているのかがわかりますよね。
LINEの場合は、目の前に相手がいるわけではありませんし、相手が告白の文をどんな気持ちで、どんな表情で打ったのか見ることが出来ません。
そのためちゃんと「好き」とか「付き合って下さい」と伝えないと、相手に届かないかもしれません。
告白する時に、自分の気持ちを伝えるのが怖い、という人は多いですよね。
それまで相手と仲良く、友人関係を続けてきたのであれば、自分が告白することによって、その関係を壊してしまうかもしれない、という不安もあるのではないかと思います。
そんな怖さや不安の中、好きな人に告白したにも関わらず、好きな人からは、冗談だと思われてしまったら、ショックですよね?
相手だって、あなたが本気で告白してきたら、ちゃんと返事をしてくれるはずです。
LINEでの告白は、直接告白をするよりも、自分のペースで出来ると思いますので、まずは深呼吸をして、気持ちを落ち着かせましょう。
そして、告白のLINEを送る時には、長々とした文章にならないように気をつけましょう。
自分の気持ちを全て伝えたくて、つい長文のLINEを送ってしまいそうになると思いますが、男性は長文LINEを読むことが得意ではありません。
「好き」ということと、「付き合ってほしい」ということが伝わるような、文章を考えて相手に送ってみましょう。
(笑)などを使ってしまうと、真剣な気持ちが、伝わりにくくなってしまうので注意して下さい。
LINEでの告白の良いところは、自分の気持ちを伝える文章を、読み直すことが出来るということです。
直接告白する時は、自分の言葉を聞き直すことは出来ません。
LINEは、メッセージが残るものなので、送信前に1度確認してから送りましょう。
シンプルな言葉で、自分の気持ちを相手に伝えれば、きっと相手の心に届くはずです。
LINEでの告白を成功させる秘訣③相手からの返事は気長に待つ
直接告白をするのとは違い、LINEでの告白は、いつ返事が返ってくるのか分かりません。
あなたが、告白LINEを送ったタイミングによっては、相手がすぐにそのメッセージを読めずに、何時間も待つことになると思います。
LINEでは、相手が読むと"既読"と表示されますが、既読になったからといって、すぐに返事が返ってくるとも限りません。
この返事を待っている間に、凄く緊張してしまうと思いますが、相手に「返事まだ?」と送るのはNGです。
もちろん、返事を催促するような、スタンプも送ってはいけません。
メッセージが既読になっていない内は、相手も忙しくて、LINEを読んでいる暇がないのかもしれません。
既読になったとしても、あなたが告白LINEを送る時のように、どのような言葉を送ったらいいのか悩んでいて、中々返事が返せないのかもしれません。
返事が、来なくなってしまったからといって、告白が失敗したというわけではありません。
あなたの真剣な気持ちが相手に伝わって、相手も真剣に、言葉を伝えようとしているのかもしれません。
LINEで告白するということは、このように、あなたの返事を待つ時間が、長くなる可能性があるということです。
数分かもしれないし、何時間もかかってしまうかもしれないし、もしかしたら何日もかかるかもしれません。 それでも、あなたがLINEで告白した以上、相手に催促してはいけないんです。
「今告白したのに、返事まだくれないの?」と催促してしまったら、成功するはずだった告白も、だめになってしまうかもしれません。
なので、すぐに返事がほしい人は、LINEではなく直接告白するべきなのかもしれませんね。
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