健康効果とも呼ばれるようですが、セックスと結婚についての研究をされている方もいるようで、アメリカの大学の調査ではセックスを週2回以上しているカップルは、風邪をひきにくいという研究結果が出ているのです。
実は、セックスにより免疫力が上がり、風邪などのウイルスから体を守る効果が上がるといわれているのです。
さらには、ガンにも強い体を作るともいわれているのです!
セックスにはガンのリスクを下げる効果があるようで、日本人の多くが罹ってしまうといわれているガンにも効果があるといわれています。
特に、男性であれば前立腺がんにかかるリスクが、ぐんと低くなるようです。
そして、心臓疾患も防ぐという効果も出ているのです。
運動不足を解消する!とネタのようにセックスを話す人もいますが、実際に激しい運動をしている状態に、セックスはなりますから、その結果セックスを定期的に行っている人の、心臓疾患にかかるリスクが減少したともいわれているのです。
女性特有の悩みにも効果が?
女性の中にはセックスをするときの痛みから、セックス事態を嫌煙してしまう人もいると聞きますが、実は経験不足や男性のテクニック不足が原因になっていることが多いのです。
より多くの経験を…とは、言いませんが、自分が気持ちいいと感じることができるポイントを確認しておくと、よりセックスを楽しめるかもしれませんね。
そして、男性にだけ良い効果があると思われがちのセックスですが、女性にも効果があるのです。
その一つが月経の周期を安定させること。
先ほどふれたように、女性ホルモンが多く分泌されます。
それは美肌になるという効果だけではなく、月経周期を安定させる効果があります。
特に、ストレスなどで周期が変わりやすい人は、セックスの効果で月経周期が安定するといわれているのです。
毎日のセックスが効果的という説もあるようですが、定期的にセックスすることでも十分なようですよ。
セックスが幸福度を上げる!
健康面での効果についていろいろと挙げてきましたが、実際に効果を実感できるのは、気持ちの面ですよね。
彼氏とのセックスは女性にとって安心感にもなりますし、自分が愛されていると実感できる瞬間でもあります。
実は、これも実証されていることなのです。
オーガニズムを感じると人間は、多くのホルモンが分泌されます。
その一つが“オキシトシン”です。
通称「ラブホルモン」と呼ばれるもので、この成分で気持ちいいと感じることができるのです。
また、エンドルフィンというホルモンも分泌されており、このホルモンには「脳内麻薬」と言われるほどの、幸せな気分にしてくれる効果があります。
合わせて幸福感をもたらすともいわれているのです。
これらのホルモンはセックスのときに分泌されるので、幸福感=幸せだと感じることができるようです。
なんとも言えない心地良いまどろみの正体は、このホルモンたちだったのです。
社会人にも欠かせない…
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