初めてのキス、どうしたらいい?
キスはエッチと違い、しただけで妊娠してしまう可能性があるわけではありませんし、フレンチキスなら痛いものでもありません。
そのため、早いうちに初めてのキスを経験した方も多いのではないでしょうか。
しかし早くに初めてのキスをしたからといって、偉いわけではありません。
10代前半で初めてのキスを経験していても、その相手が好きな人ではなかったら、嫌な思い出になっていると思いますし、男性との行為が全て未経験で、せめてキスだけでもと焦ってしたからといって、モテるようになるわけでもありません。
なので、初めてのキスがまだ未経験だという人も焦る必要はありませんよ。
大切なのは、「この人とキスがしたい」と思う気持ちがあるかどうかです。
初めてのエッチと同様に、キスも初めては好きな人とするべきです。
何歳であろうと、初めてのキスは緊張しますよね。
好きな人に嫌われないためにも「初めて」であることを隠してキスをしようとしたら、キスの仕方を失敗してしまったという人も少なくありません。
口臭ばかりを気にしていると、初めてのキスが失敗してしまうかもしれません。
初めてのキスで気にすることは口臭だけではないんです。
しかし、初めてのキスを不安に感じることはありません。
あなたがちょっとしたことを気をつけるだけで、初めてのキスの失敗を防ぐことができますからね。
そこで今回は、初めてキスをする時に気を付けたいことを紹介していきたいと思います。
キスの前後は空気を読む
初めてキスをする時に気を付けたいこと1つ目は、「キスの前後は空気を読むこと」です。
あなたが「好きな人とキスをしたい」と思うのと同じように、好きな人もあなたに対して「キスをしたい」と思っています。
そのため相手はあなたにいつキスをしようか、タイミングを見計らっています。
二人の会話が途切れた時、距離が近くなった時、いつもと違う雰囲気になった時が、キスをする絶好のタイミングなので、いつもと違う雰囲気を感じ取ったら、そのまま好きな人に身を委ねましょう。
ここで空気を変えるために話を盛り上げるとか、席を外してしまったら、折角の初めてのキスのチャンスが、台無しになってしまいます。
初めてのキスをするかも…という空気を感じたら空気を読んで、いつキスが来てもいいように、心の準備をしておきましょう。
初めてキスをする時は、いつ目を閉じていいのか分からないと思いますので、目は開けたままでも構いません。
しかし相手のことを見つめすぎてしまうと、相手がキスよりもあなたの目線の怖さを感じてしまうので、相手の目ではなく相手の頬辺りを見るようにして、目線を外しておきましょう。
キスをした直後も、キスの話題ではなく別の話題を持ってくるのはNGです。
初めてのキスをしたことで恥ずかしくなって、キスから話題を逸らそうとしてしまうかもしれませんが、キスを「無かったこと」にしてしまうのは相手に失礼です。
キスをした直後は「初めてなんだ」とか「恥ずかしい」とか、一言相手にキスの感想を伝えるだけにしましょう。
キスの前後は特に空気を読むことが大切なので、普段空気を読めない人は気を付けましょうね。
激しさは求めない
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