遠距離恋愛だって結婚はできる！
最近話題を集めた、タレントの平愛梨さんとサッカー選手の長友佑都さんは、遠距離恋愛の末に結婚しました。
長友佑都さんは普段イタリアで生活しており、平愛梨さんは日本で芸能活動を行っていたため、超遠距離恋愛カップルでした。
しかし、2016年に婚約を発表し、2017年の1月に婚姻届を提出し晴れて夫婦になりました。
このように、遠距離恋愛でも結婚まで至るカップルはいるんです。 「遠距離恋愛はすぐに別れる」とか「遠距離恋愛は辛いだけ」と言われることが多いので、遠距離恋愛カップルは結婚出来ないと思われてしまうかもしれませんが、遠距離恋愛だから結婚出来ないなんてことはないんです。
でも遠距離恋愛を始めてすぐに、結婚を意識出来るわけでもありませんよね。
結婚を意識するためには、何かのキッカケが必要なのではないかと思います。
近距離恋愛カップルは、毎日一緒に過ごしていく中で、結婚を意識することが多いと思いますが、遠距離恋愛カップルは毎日一緒にいることが出来ないので、どんなキッカケで結婚を意識しているのか、気になりますよね。
そこで今回は、遠距離恋愛カップルが結婚を考えるようになる、キッカケについて紹介していきたいと思います。
連絡が疎かになってしまった時
遠距離恋愛カップルは、近距離恋愛カップルと違って、いつでも気軽に会えるわけではありません。
そのため、近距離恋愛カップルよりも、連絡を取り合うことを大切にしていると思います。
相手に直接会うことは出来なくても、メールや電話などを使えば相手の声が聞けたり、相手が今何をしているのか、どんな場所にいるのかを知ることが出来ます。
そのため連絡が途絶えてしまうと、相手の情報が一切入らなくなってしまうので、とても不安に感じてしまう人は多いのではないでしょうか。
遠距離恋愛カップルは「毎日この時間に電話しよう」とか「必ず連絡をする時間帯」を決めていても、相手の仕事が延びてしまったとか、急遽やらなければいけないことが出来てしまったなどで、決めた時間に連絡を取り合うことが出来なくなってしまうこともありますよね。
そんな時「一緒にいたい」という気持ちが強くなり、結婚を意識するようになります。
結婚すれば一緒に住むことになると思うので、多少連絡が疎かになってしまっても「仕事が忙しいんだろうな」と余裕を持つことが出来たり、直接相手のいる場所に行くことが出来ると思います。
でも遠距離恋愛だと、相手がどれだけ忙しいのかを把握することも出来ないので、不安になってしまうんですよね。
近距離恋愛カップルよりも、些細なことで不安を感じてしまうのが遠距離恋愛カップルの特徴です。
この不安を抱えたままでいると、付き合い続けていくことが困難になってしまうので、「結婚」を考え始めるようになります。
遠距離をすぐに解消して「近距離カップル」になるよりか「結婚する」方が、お互いの仕事や家の都合がつけやすく、早く遠距離恋愛から卒業することができるんです。
なので、結婚を意識しやすくなるんですね。
将来の話をした時
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