恋愛中、ネガティブな気持ちになったら?
あなたは、今の彼氏とお付き合いしていて、なんだかネガティブな気持ちに、なってしまったことはありませんか?
ネガティブな、気持ちになってしまう原因としては、彼氏が浮気をしているかもしれない、という疑惑を持ってしまった時や、なんとなく彼氏の自分に対する気持ちが、冷めて来たのでは?という不安を感じた時、はたまた、彼氏との将来に疑問を感じてしまった時など、状況によって様々なことが原因になってくるでしょう。
もちろん、一時的なものなら、誰もが恋愛中にネガティブになったことが、あるのではないかと思います。
しかし、厄介なのは、そんなネガティブな気持ちがどんどん大きくなり、気付いたらネガティブループにはまリ込んでしまっていた時です。
ネガティブループにはまってしまうと、もはや自分だけでは、なかなか抜け出せなくなってしまうこともありますので、その前の段階で食い止めることが重要なのです。
そこで、この記事では、「私、今ネガティブな気持ちになっているな」と感じた時に、そのままネガティブループにはまってしまうことを防ぐための、役立つ考え方や方法を紹介していきます。
一度、ネガティブな感情を持つと、ループにはまってしまう人や、過去にネガティブループにはまって、恋愛をこじらせてしまった経験がある人は、ぜひ読んでみてくださいね。
恋愛中、ネガティブになってしまったら…①別の角度から捉えてみる
恋愛中、ネガティブな気持ちになってしまったという時は、その理由が何であれ、ひとつの思考に、はまり込まないように意識してみましょう。
その都度、別の角度から、ネガティブの原因となった出来事を捉えてみるようにするのです。
たとえば、彼氏の浮気が原因でネガティブになっているという場合、それが疑惑の段階であれ、実際に浮気が発覚した後であれ、「彼氏が浮気している」ということだけにとらわれてしまっては、ネガティブループにはまり込んでしまうのも、時間の問題です。
「彼氏が浮気をしている→悲しい!」ということを、別の角度から捉えてみると、「彼氏が浮気をしている→別れる良いチャンスかも」とか、「彼氏が浮気をしている→私に何か、不満があったのか振り返ってみよう」など、違う考え方が出来ると思います。
彼氏が、浮気をするに至った原因を探ってみたら、自分自身が最近、彼氏をほったらかしにし過ぎて、寂しくさせていたからだった、ということが判明したり、またあなた自身も、近頃彼氏とのお付き合いに対して、どことなく気持ちが冷めてきていたという時は、浮気をきっかけに、別れを告げることも出来るわけです。
このように、ひとつの出来事に対して、違う角度から捉えてみると、意外にも自分にとって、ネガティブな気持ちをもたらすものだけではなかった・・・ということが分かるはずです。
ひとつの出来事を、「これは良いこと」、「これは悪いこと」と、すぐに決め付けることをやめてみませんか?
後になって始めて、「あの時は、悪い出来事だと思っていたけれど、結果的には、良い出来事に転じた」ということが分かる場合もあるのです。
恋愛中、ネガティブになってしまったら…②自分の良いところを認める
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