恋愛感情って不思議。
恋愛感情って、ジワジワくるというか、ブワッと一気にきませんか？
昨日まで何とも思っていなかった人に、今日会ったらなぜか昨日までと同じように接する事ができなくなってしまったとか。
「そんな青春みたいな話、もうないよ。」ってバカにしてはいけません。
惹かれるという字は、「若い心」と書きます。
恋をする時は、誰もが皆、心は青春時代のままです。
もちろん、スタートの時だけですけどね。
大人が恋を進めていく課程には、複雑な壁や事情がたくさんありますからね。
そんな誰もが一瞬、青春を感じられる恋愛感情を発見するタイミングを、一緒にみていきましょう。
視覚から恋愛感情に気づく。
見慣れているはずの光景が違って見えたり、違和感を感じた時というのは、自分の中の何かが変わっているからだと思います。
例えば、ヘアサロンで髪型を変えたとします。
その帰り道、髪をたなびかせる風が心地よくて、目を閉じて深呼吸したくなるようで、行き交う人々や車も喧噪ではなくてドラマのワンシーンのように感じて、心も足取りも軽くなるような気分になった事はありませんか？
これは、髪型を変えた事で気分転換になったり、さっきまでとは違う自分を見てウキウキしているという感情が、そうさせているのだと思います。
このように、自分の気分で見方は大きく変わります。
この現象に当てはめて考えますと、男性が女性と喋っているという光景をあなたが目にした時、いつもなら何も気にならないし、何の感情も芽生えないのに、突然心がザワついたとしたら、それはあなたの中の気持ちが動いたという事です。
つまり、女性と話している男性に対して、恋愛感情が芽生えた事を認識した瞬間だという事です。
「ただ立ち話しているだけだよね・・・。」「私には関係ないし・・・。」「って、どうしてこんな事思うんだろ。」のように見た光景に感情が乗った時は、恋愛感情がスタートした証拠だと思います。
突然の事で、それが恋愛感情だと認めたくなかったり・信じたくないと思う時もあると思います。
ですが、恋愛感情がスタートしたら自分の感情でも、コントロールできなくなりますから、突然の心の動きが恋愛感情だと認めるまでにはそんなに時間はかからないと思いますよ。
想像から恋愛感情に気づく。
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