キスをすると起こること
キスをすると、誰でも気持ちが良くなるそうです。
それは、科学的にも立証されていることです。
キスをすることで、エンドルフィンという脳内麻薬と揶揄されるホルモンが出ます。
他にも様々なホルモンが出ることがわかっていますが、男女ともに必ず出るホルモンが、このエンドルフィンです。
脳内麻薬と言われるだけあって、非常に気持ちよくさせてくれるホルモンです。
そんな気持ち良いと感じさせるだけではなく、キスにはもっと色々な効果があると言われています。
今回は、キスの驚くべき数々の効果を紹介していきます!
これを知ったらあなたも、キスせずにはいられない?!
アレルギー症状の改善
春になると花粉症の症状に苦しむ人も多いと思います。
季節の変わり目に肌が荒れ出す人も。
小さな頃からアトピーに苦しんでいる人もいると思います。
どちらかといえば、アレルギーが出ている時には、キスは敬遠したくなる気持ちになるのですが、そんなことではいけません。
キスには、各種アレルギー症状の原因と言える、ヒスタミンを抑える効果があるそうです。
このヒスタミンが減ることで、アレルギーが緩和する可能性が高いということでした。
花粉症やアトピーがあると、外に出たくないというのが本音ですが、できることなら外に出て、恋人とキスをして、アレルギーを改善してしまいましょう。
痛みを和らげる
キスをすると、エンドルフィンというホルモンが出るということは、先ほどお伝えした通りです。
実はこのエンドルフィン、気持ち良いと感じるだけではありません。
モルヒネに似た成分で構成されていて、効果もモルヒネと似た効果を発令するそうなんです。
しかも、その強さは、モルヒネの約10倍とも言われています。
つまり、モルヒネの約10倍の効果が期待されているってことです。
モルヒネは、病院でよく痛み止めとして注射されるのですが、その約10倍のものが脳の中でキスによって作られるのです。
もちろん、モルヒネと同じ鎮痛効果があります。
また、胸の痛みもエンドルフィンによって、楽になります。
体のどこかに痛みを抱えていて、辛い、痛いという方は、彼氏とキスをして楽になりましょう。
傷ついた心も体も、キスによって癒される効果が期待できます。
ストレスを解消してくれる
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