部屋にあるのは、沢山の彼との思い出の物たち。
それを見ていると、あの幸せで楽しかった日々を思い出して辛くなる。
彼を忘れたくても、忘れられないのは、その彼がくれた物があるから。
その物を見ると、彼の事を思い出してしまうため、ずっと忘れられないのです。
ですので、彼との思い出の物は、少し辛いかもしれませんが、全て捨ててしまいましょう。
わたしは失恋したら片っ端から物を捨ててしまいます。
そうする事で彼との思い出の物が減るし、部屋から彼との思い出が消えていく事で、少しは胸が軽くなるからです。
彼がくれた物を見て、思い出すのは苦しいですよね。
記憶が消せなくて苦しい思いをしているのなら、まずは、思い出になっている「物」を捨ててみてはいかがでしょうか。
友人や、家族など、心を許せる相手に話を聞いてもらいましょう。
女性は、共感してもらえる事を好む傾向があります。
苦しくて、一人じゃ抱えきれなくなった時は、友人や家族など、あなたが本当に心を開ける相手に、話を聞いてもらいましょう。
時には厳しい言葉を言われるかもしれませんが、それはあなたの今後の幸せを願っての事です。
厳しさの中には、必ず優しさがあります。
話す事で、気持ちはいくらかスッキリして、少しは楽になれると思います。
好きなだけ、気が済むまで泣いていいんです。
泣いたらダメ、泣いたら負けだ。
そう考えて、泣きたいのに我慢していませんか?本気で彼が好きだった、本気で彼を愛していた。
だからこそ、泣いていいんです。
涙を流す事は、ストレスを軽減させてくれる作用がありますので、泣く事を我慢してしまうと余計ストレスがかかってしまう事になってしまいます。
もういい大人なんだから、泣くなんて恥ずかしい。
そんな事ありません。
何歳になっても、泣きたい時は、我慢せずに泣けばいいんですよ。
何かに熱中したり、夢中になれる事を探しましょう。
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