元彼への未練を断ち切ろう
好きになって交際を始めても、そのままずっと好きでいる事って、とても大変なことですよね。
喧嘩をしたり距離を置くことで、2人の中にあった溝が埋まることもあれば、どうしても埋めることが出来ずに破局を選んでしまうこともあると思います。
どんなに嫌いになって別れたとしても、1度は好きになった人なので、別れてすぐは気持ちの切り替えが出来ないですよね。
でもいつまでも元彼への未練を断ち切ることが出来ずに、引きずっていても、自分の気持ちが辛くなってしまうだけで、プラスになることは何もありません。
未練があると復縁を望む人も多いと思いますが、復縁は自分の気持ちだけでどうにか出来る問題ではないので、1人で頑張っていても元彼への未練が強くなるだけで、時間を無駄にしてしまうかもしれません。
元彼への未練を上手く断ち切った方が、復縁に近付けるようになることだってあります。
そこで今回は、元彼への未練を断ち切る方法について紹介していきたいと思います。
未練がある事を自覚する
元彼への未練を断ち切る方法1つ目は、「自分がまだ未練がある事を自覚する」です。
あなたは元彼に未練があることを、自分で分かっているでしょうか？
「元彼に気持ちなんかない」と思い込んでみたり「元彼のことを早く忘れられるようにしなければいけない」と焦っていたりしていませんか？
確かに元彼への未練を無くすためには、元彼への気持ちを忘れなければいけないし、元彼との思い出も思い出として閉まっておかなければいけません。
でも、それは自分の思い込みでどうにかコントロール出来る問題ではないんです。
自分の思い込みで、思い通りに元彼のことを忘れられるのであれば、誰も苦労はしないと思います。
「忘れたい」という気持ちがあるにも関わらず忘れられないのは、何処か元彼に対して未練があるからなのではないでしょうか。
特に別れてすぐは「忘れたいけど忘れられない」という複雑な気持ちになってしまうと思いますが、元彼のことを無理矢理忘れようとすることはありません。
別れてすぐでも、別れてから何年経っていても、無理矢理元彼のことを忘れる必要なんてないんです。
日々を過ごしていく中で自然に、元彼のことを思い出す時間が減っていって、過去のものに出来る日がやって来ると思います。
それは明日とか、1ヶ月後とかすぐ先の未来ではないかもしれませんが、焦らないで下さい。
焦って元彼のことを忘れようとしている人の中には、「元彼に未練があるのは恥ずかしい」と思っているのではないでしょうか？
元彼のことが好きだったから、もっと付き合い方を変えればよかった、など色々な思いで未練が残ってしまうと思います。
でもどんな思いであれ、未練が残ってしまうのは仕方がないこと。
まずは元彼への未練があることに対して自覚を持ち、そしてその未練を無理矢理忘れようとしないで下さい。
強い意志を持てば持つほど、いつまで経っても状況を変えていくことが出来なくなってしまいます。
元彼のことを思い出しても、笑っていられるように心に余裕を持って下さいね。
元彼に連絡するのはやめる
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