付き合うきっかけがほしい
好きな人が出来たら自然と「好きな人と付き合いたいな」と思う気持ちになるのではないかと思います。
誰だって好きな人とはずっと一緒にいたいし、好きな人にとっての一番は自分でありたいですよね。
でも思い続けているだけでは気持ちは伝わらないし、どんなに自分から好きな人にアピールしていても、付き合うきっかけを作らないと好きな人の彼女になることは出来ません。
学生の頃は告白をすることによって、付き合うきっかけを掴んだという人もいると思いますが、大人になると告白するのが恥ずかしくて、何となくの流れで付き合うようになる人が多いんです。
でもこれって相手の方は、付き合っているのか?付き合っていないのか?が分からないんですよね。
いくつになっても、告白して付き合うきっかけをちゃんと掴んだ方が、お互いに安心しますし、トラブルに巻き込まれなくて済みます。
しかし、やっぱり女性から告白するのは恥ずかしいという人もいると思いますので、今回は男性から告白をしてもらって、付き合うきっかけを作れるようにする方法を紹介していきたいと思います。
相手に親近感を持ってもらう
好きな人と付き合うきっかけを作る方法1つ目は、「相手に親近感を持ってもらうようにする」です。
好きな人と付き合うきっかけを作るためにはまず、好きな人があなたのことを知っていなければいけません。
顔やスタイルはもちろんのこと、名前や声、好きなもの、性格など自分の全てではなくても、自分の情報をある程度知ってもらわなければいけませんよね。
一目惚れして、相手の情報を知らずに告白してもらえることもありますが、これは相当な確率で確実な方法とは言えません。
多くの人は、ある程度のことを知った上で好きになって、付き合うきっかけを掴みにいくんです。
なのでまずは、好きな人と会えるチャンスや話せるチャンスを逃さないで、積極的に行動していきましょう。
そして好きな人と話せるチャンスが来た時に、相手が自分に対して親近感を持ちやすい話を出来るようにしましょう。
例えば、相手が普通のサラリーマン家庭で育っているのに、自分の家にはお手伝いさんがいたとか、お小遣いは月に何百万貰っていたなどの話をしても、好きな人はあなたのことを「自分とは住む世界が違う人」だと思ってしまい、好意を持つことが出来ません。
好きなアーティストの話でも、自分の好きなアーティストの話ばかりしていて、好きな人の好きなアーティストの話にのらなかったら、好意を持ってもらえなくて当たり前ですよね。
どんな話でもいいので、好きな人に「俺もそうなんだ」とか「同じことを思っていた」と言ってもらえるようにしましょう。
そのためには、好きな人の話をよく聞きましょう。
好きな人が「こう思ったんだ」と言ったことに対しては否定するのではなく「私もそう思ったよ」と共感し、同じ考えであることをアピールしましょう。
すると好きな人に好意を持ってもらいやすくなり、付き合うきっかけを掴みやすくなります。
この子に告白して付き合えたら、楽しそうだなという想像をさせるのです。
会話では共感出来ることが少ない、上手く話せないという人は、好きな人と同じ仕草をすると親近感を持ってもらいやすくなります。
好きな人をよく観察していると、よくする仕草を見つけられると思います。
好きな人がした仕草を一緒にしてみると、好きな人があなたのことを気にしやすくなり、付き合うきっかけを掴むことが出来るかもしれません。
告白しやすい雰囲気を作る
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