わがまま女は好かれる?嫌われる?
わがままというとあまりいいイメージを持っていない人が多いと思いますが、これまで生きてきた中でわがままを1度も言わなかった人なんて存在しないと思います。
彼氏に対して「〇〇がしたい」とか「〇〇が食べたい」と自分の気持ちを伝えることはあると思いますが、これはわがままなんです。
普段何気なく相手に伝えているので、わがままだと思っていない人の方が多いと思いますが、「自分がこれをしたいと思っているからする」という行為は相手の気持ちを無視して自分の気持ちを押し通しているのでわがままになるんです。
なので、誰にでもわがままな部分はあるものなんです。
だからわがままを言ったらすぐに嫌われてしまうなんてことはありません。
「言ったらわがままになるから」と自分の気持ちを押し殺してしまうと相手に飽きられてしまいますしお互いに遠慮していい付き合いが出来なくなってしまいます。
ではどうして「わがまま女は嫌われる」と言われてしまうのでしょうか。
それは、男性にとって嫌なわがままを言っているからです。
「わがまま女と一緒にいると疲れてしまう」と思われてしまう前に、嫌われないわがまま女に変えていきましょう。
今回は、男性から嫌われるわがまま女の特徴を紹介していきたいと思います。
あなたはこの特徴に当てはまっていませんか?
特徴①タイミングが悪い
男性から嫌われるわがまま女の特徴1つ目は、「わがままを言うタイミングが悪い」です。
わがままを言う時にも、タイミングが大切だってこと知っていましたか?
恋愛の中でタイミングってとても大切なことですよね。
タイミング一つ違うだけで付き合えなかったり、付き合えたりしますが、わがままもタイミング一つ違うだけで嫌われたり嫌われなかったりするんです。
嫌われるわがまま女は、このタイミングを間違えてしまっているのかもしれません。
例えば、あなたは今凄くお腹が空いています。
何か食べたいけど自分では作りたくない、だから彼氏に何か食べ物を買ってきてもらおうと、彼氏の元に行ってみたら彼氏は仕事から帰ってきて、非常に疲れて寝ていました。
嫌われないわがまま女は、この彼氏の姿を見て「彼氏は疲れているから寝かせてあげよう、食べ物は自分で買ってこよう」と彼氏には一切声を掛けません。
しかし嫌われてしまうわがまま女は、彼氏がどんな状態であれ自分の欲を満たすために、彼氏のことを起こして食べ物を買いに行かせます。
仕事で疲れて寝ているのに、さらに疲れてしまうようなことをさせるわがまま女に「愛がないな」と男性は感じてしまうんです。
彼氏も起きていて「何か買ってきてほしい」とお願いするわがままなら許してもらえますが、彼をたたき起こすようなわがまま女の行動は、許してもらえなくて当然ですよね。
お腹が空いていたら何かを食べたいと思う気持ちになるのは分かりますが、寝ている彼氏を起こしてまですることではありません。
嫌われるわがまま女は、自分さえ良ければいいと思っている人が多いので、タイミングを気にすることなくわがままを言ってしまうんです。
愛されわがまま女になるためには、自分の気持ちだけではなく、相手の様子をよく見て、タイミングを見計らってわがままを言うようにしましょう。
特徴②脅迫する
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