好きな人とは完全に脈なし…それはつまり好きな人から恋愛対象として、全く考えてもらえないということです。
恋愛対象として考えてもらえなければ、当然二人きりで関わる機会というのも、あまり作ることはできないはず。
あったとしても本当にただの友達として見られていたり、男扱いをされてしまったり…甘いムードとは程遠いことの方が多いはず。
二人きりになりたいという気持ちや、アピールしたい気持ちは分かります。
しかし完全に脈なし状況で二人きりになってアピールする!というのは、実はなかなか難しいことなんですね。
むしろそれをしてしまうと、相手から引かれてしまう可能性もあります。
誰だって興味のない異性にしつこくアピールをされれば、逃げたくなるのが本音。
自分に置き換えても、きっと同じように段々と拒否反応を示してしまうはずです。
なので完全に脈なしだと分かっているのなら、無理に二人きりの状況を作ってアピールする必要はありません。
まずは友達ぐるみでの関りを増やすようにしてみるのがオススメです。
友達ぐるみでの関わりならば、好きな人との接点も持て、尚且つ相手に警戒されずに親しくすることができますよね。
友達としての関わりの中で、さり気なく好きな人にアピールするくらいの方が効果的だということ。
恋愛対象として攻めすぎない!
完全に脈なし状況ということは、好きな人の恋愛対象に自分は入っていないということです。
しかし自分にとっては恋愛対象なわけですから、その時点で凄く温度差があるのが分かりますよね。
自分からすれば恋愛対象として考えてもらうためにも、できるだけ好きな人にアピールしたいと思うのは当然のこと。
ですが温度差がある時点でそれをしてしまえば、相手は逃げの方向に向かってしまうのが事実です。
追えば追うほど逃げてしまう、これは脈なしの相手に対しては本当にその通りだと思ってください。
では逃がさないためには、どうすれば良いのか?
それは好きな人に対して恋愛対象として攻めすぎないことなんですね。
「こいつ俺に気があるな」と察してしまえば、当然好きな人は逃げてしまいます。
完全に脈なしだと分かっているのなら、まずは好きだという気持ちは隠して、友達としての関わりを持つようにしましょう。
恋愛対象として見ているわけではありませんよ!と思わせるくらいが、現段階ではちょうど良いということ。
ときには好きな人の恋愛相談に乗ってあげたり、「早く彼女作ったら?」なんて冗談が言えるくらいの関係から始めた方が、好きな人の警戒心を解くことができますよ☆
段々と「いいかも」と思わせるようにしよう!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。