復縁したい元彼に伝えたいことは沢山あると思います。
「あなたのことがまだ好き」とか「今すぐじゃなくても復縁するチャンスがほしい」とか「別れたことを後悔している」など元彼に言いたい事を言い出したらキリがないと思います。
この自分の伝えたい気持ちを全て元彼にLINEで送ってはいけません。
これは、最初に送るLINEではないという意味ではなくて、何度やりとり出来たとしても伝えるべきではありません。
男性は、LINEの文章が長くなってしまうことを嫌います。
好きな人に対しては、伝えたいことや知りたいことが沢山あって、つい長文になってしまうこともありますが、それでも女性のように画面いっぱいの長文LINEにはなりません。
あなたが今、復縁したい元彼に気持ちを全て打ち明けようとしたらきっと、画面いっぱいの長文LINEがダラダラと続いてしまうと思います。
それ位復縁したい気持ち、相手のことを思う気持ちというものは強いと思いますが、ダラダラ文を続けていても男性は読む気が失せてしまって「結局何が言いたいの?」と思ってしまうんです。
自分の長文LINEをよく読んでみると、相手に伝えなくてもいいどうでもいいようなことまで、入っていることってありませんか?
女性は長文LINEが好きという人が多いので「これは別に重要ではないので」というようなことでもつい送ってしまって長文LINEになってしまうんですよね。
元彼には「どうでもいいようなこと」をダラダラと送るLINEではなくて、読みやすくて答えやすいLINEを送るようにしましょう。
元彼に送るLINEで気をつけること③返事を急かさない
LINEって既読機能があるので、メールのように「相手がいつ読んだか分からない」ということがないんですよね。
いつまでも既読がつかなければ無視をされているか、ブロックされていると思う人もいますが、相手にだって事情があってLINEを見られない時だってありますよね。
よく学生の間では「既読して5分で返さないといけない」とか「未読が1時間続いたら脈なし」なんて言われていますが、学生だろうが社会人だろうが、いつもLINEを見れる場にいるわけではありません。
元彼からの返事を待っている時は、時間の流れが遅く感じたり、元彼が既読したのに中々返事が来ないと気にしてしまいがちですが、元彼のことを急かしてはいけません。
既読してすぐに返事を返してくれる人もいれば、よく考えて返事を返す人、はたまた返事を返そうとしていたのに他のことをしていたら返事を忘れてしまっていたなど様々あります。
折角返事を返そうとしていたのに、あなたが急かしたせいで嫌になって、返事を返さなくなってしまうかもしれません。
元彼にLINEを送って返事を待っている間は、スマホを見えない場所に置いておくとか、自分の好きなことをするなどして気を紛らわせておきましょう。
復縁のチャンスを掴もう
復縁したい元彼に送るLINEで気をつけたいことについて紹介しました。
今はスマホという便利なものが出来て、LINEという気軽に好きな人に連絡出来るアプリも誕生して、とても便利な世の中になりましたよね。
でも、便利になったからといって何をしてもいいというわけではありません。
便利なものが出来たからこそ、気をつけて使わなければ折角の復縁のチャンスを自分で握り潰してしまうかもしれません。
LINEは、あくまでも復縁のチャンスを掴むキッカケをくれるかもしれないアプリの一つです。
LINEを使っているからといって、必ずしも復縁したい元彼と復縁できるわけではありません。
LINEを使ってどう復縁まで持っていけるのか、それはあなたの力次第なので、相手に幻滅されないメッセージを送り合い距離を縮めていきましょう。
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